1歳2ヶ月頃から色に興味を持ち始めた娘。
一時期は、保育園のクリスマス会でもらった『いろのえほん』を何度も読むように催促されていました。
ダイソーで売っている『いろのえほん』。
読むというほどの内容ではないのだけれど、娘には受けがよかったです!
よく、絵本を見ながら「あか~!」と言っていました。
その後、少し色に対する興味は落ち着いていたのですが、『6つの色』という絵本を買ったら、再び色への興味が出てきたようです。
この絵本は、私が図鑑育児の参考にしている『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』で紹介されているものです。
『6つの色』は色の三原色について学べる絵本です。
ヘビが赤、青、黄色を食べて、緑、紫、橙色が生まれるお話。
「娘にはまだ早いかな?」と思っていたのですが、Worldwide KidsのDVDに色の三原色に関するコーナーがあるので購入してみました。
すぐに興味がわかなくても、気になった時に手に取れる状態にしておきたいと思ったので。
1年後か2年後か…と思っていたら、意外と早く娘が手に取ってくれました。
もちろんWorldwide KidsのDVDを見て、気になって手に取ったわけではないと思いますが…。
先日、この絵本を娘に読んであげていたら、びっくりする出来事がありました。
緑のページを一緒に見ている時、娘が突然みどりのクレヨンを持ってきたのです。
思わず「同じ色ってわかったの~!すごいねー!」と褒めたら、嬉しそうにクレヨンで絵本にラクガキを始めました。
購入したものなのでいいかな…と思って、止めませんでした。
うすーく色づいた程度だったので。
それ以降、読んでとせがまれることが増えました。
娘はお絵かきをほとんどしないので(1歳半てそんなもの?)、最近は色への興味が止まってしまったかな?と思っていたのですが、絵本で色への興味が再燃したようなので一安心。
色の三原色についてきちんと理解するのはまだ先のことだと思いますが、図鑑育児効果で「あっ!これ知っている!昔、絵本で見たような…。」と、いつか役に立つ日がくれば嬉しいなと思っています。
色の知識はメイクやファッション、インテリアに料理など日常生活にかなり役立ちますしね♪