土曜日から絶賛ワンオペ中です。
1月1日以外、年末年始のお休みはずーーーーーーーーっとワンオペの予定。
2日目にしてすでに息切れしてきました…。
目次
保育園での娘の様子
24日はクリスマス会でした。
保育園にサンタクロースが現れたり、手品を見たりと楽しい会だったようです。
娘はサンタクロースの登場に少し驚いたようですが、歌やリズムにのって体を揺らし、お友達や保育士さんと楽しい時間を過ごしたようです。
クリスマス会で使ったのであろう、紙でできたトナカイの帽子を持ち帰ってきました。
角の部分が娘の手形になっており、感動。
保育園では手形や足形を、今回のような季節ものの手作りグッズに取り入れてくれるので嬉しいです。
永久保存確定!!
サンタクロースに絵本のプレゼントもいただいて帰ってきました。
お散歩では保育士さんとおててをつないで歩くのが最近の娘のブーム。
保育士さんを挟んでお友達と3人で手をつないで歩いた時には、先を競うかのように歩いていたそうです。
言葉も出始めており、お散歩中にアンパンマンを見つけると、「あんぱん!」と言っていたそう。
給食は相変わらず良く食べ、おかわりもしているようです。
食べっぷりは良いのですが、あまり噛んで食べていないという指摘を受けました。
家でもそうで、どんどんお口に入れて飲み込んでしまいます。
「もぐもぐするんだよ。」と言っても全く聞く耳を持たず。
噛まないと顎が育たず、歯並びに影響するので困っています。
半年間よく頑張りました
保育園に通い始めてちょうど半年が過ぎました。
本当にあっという間!
保育園に通い始めた今年の7月は、生後8ヶ月になったばかりでした。
最年少の娘は、お友達からたくさんの刺激を受けて、毎日いろいろなことを吸収して帰ってきました。
最初の頃は刺激が強すぎたのか、夜は布団に寝かせるとすぐに寝てしまったほど。
土日もたっぷりお昼寝が必要でした。
1歳前後のこの時期は、もともと成長著しい時期なのだとは思いますが、それでも私の想像をはるかに超えるスピードで成長を遂げている娘。
保育園に通わせて本当に良かったと思っています。
もし保育園に通っておらず、私と2人で過ごす日々だったら、こんなにたくさんのことを私は娘に教えてあげることはできなかったでしょう。
保育士さんの指導はもちろんですが、お友達から受ける影響がきっと一番大きいのだろうなと思います。
結局、保育園に預ける時に泣いたのは初日だけ。
最近は保育園に預ける時にたまにさみしそうな表情をすることがあり、そんな時はちょっと胸が痛みます。
でも、迎えに行くといつも笑顔なので、「今日も楽しかったんだな。」と一安心。
保育士さんにもしっかり甘えられているようです。
1月以降も元気に保育園に通って、たくさんのことを吸収して帰ってきてくれることを願います。
週末の娘の様子
冒頭にも書きましたが、私の年末年始休暇はワンオペで始まり、ワンオペで終わります。
シフト勤務の夫は年末年始も関係なし。
そのうえ、数少ない休みに副業も入れているため、ほぼ休みなしです。
そのしわ寄せは私と娘へ…。
「なんで勝手に副業入れたの?」って夫に聞いたら、「事前に確認したらいいって言ったじゃん。」と言われました。
そういえば、「ゴロゴロして家事・育児を手伝ってくれない大男が家にいるよりは、働いてもらった方がストレス少ないかな。」と考えて「副業行っていいよ。」と夫に伝えた気が…。
最近の娘は成長によるものなのか、自分の思い通りにならないと発狂することが増えてきました。
すぐに「うぎゃーっ!!!」となります。
家でも外でも。
ちょっとしたことで「うぎゃーっ!!!」となる娘とずっと家に2人でいるのは辛いので、土日とも外出しました。
土曜日は埼玉県さいたま市にある鉄道博物館に行きました。
我が家からは遠いし、初めての場所ではあるけれど、実家の近くなので地理を把握できているから大丈夫かなと思ってチャレンジしてみました。
結果、大正解でした。
子どもが多いから娘が「うぎゃーっ!!!」ってなっても気にならないし、赤ちゃん連れでも困らないだけの設備は整っているし。
年末のせいか思っていたより空いていたのも良かったです。
娘はたくさんの電車に囲まれて興味津々!!って感じではありませんでしたが(たぶんよくわかっていない。)、1歳児でもそれなりに楽しんでくれたようです。
日曜日は上野動物園に行こうと思ったら、28日が年内最終日でした。
他にも水族館など調べてみたけれど、どこも28日が最終日。
仕方なく、いつものショッピングセンターに行きました。
ショッピングセンターの近くには公園がいくつかあるので、午前中は本屋さんで絵本を見て、お昼を食べた後は公園へ。
風がなく、日差しがポカポカして、まさに公園日和でした。
影との出会い
公園で素敵なパパに出会いました。
息子さんと遊びに来ていたパパなのですが、すべり台に上がって、息子さんに、「パパは悪い海賊だぞ!」とか「下にはサメがいるぞ!気を付けろ!」とか言って遊んでいました。
公園で子どもと遊ぶパパを見かけることは多いですが、こんな風に自ら空想の世界を作って子どもを引き込んで遊ぶパパを見たのは初めて。
「見守る」ではなく「一緒に遊ぶ」姿に感動して、私も見習おうと思いました。
言葉のナイフ
この2日間、娘と外出している時に、見ず知らずの4人の方に助けてもらいました。
私が困っていても困っていなくても、皆さんすっと手を差し伸べて下さって、とても温かい気持ちになりました。
Twitterなどではよく、子育て世代が受けた嫌がらせエピソードを目にするけれど、実際は親切な人の方が多いんだなと、みなさんの優しさに感謝して過ごしていました。
でも、そんな嬉しい気持ちはショッピングセンターでのある出来事でかき消されてしまいました。
詳細は書きませんが、50歳前後の女性に心ない一言を浴びせられました。
私が押しているのがベビーカーではなく車イスだったら、彼女の口から同じ言葉は出なかったでしょう。
私がベビーカーに孫を乗せて歩く還暦を超えた女性だったら、彼女の口から同じ言葉は出なかったでしょう。
夫がベビーカーを押していたら、もしくは隣に夫が歩いていたら、彼女の口から同じ言葉は出なかったでしょう。
小さい子どもを連れた若そうな女性というだけで、なんで見ず知らずの人間に見下されなければいけないのか…。
嬉しかった出来事の方が数は多いのに、嫌な思いをした最後の出来事の方がインパクトが大きすぎて、その後もイライラが止まりません。
笑いかけてくれる娘にもいつものように笑顔を返せないし、仕事で疲れて帰宅した夫には八つ当たりしてしまうし。
言葉のナイフって本当に鋭い。
私はあんな50代には絶対にならないし、娘には「言葉のナイフ」の扱い方をしっかり教えなければいけないなと痛感しました。
ちなみにその女性、中学生か高校生ぐらいの娘さんを連れていたのですが、娘さんは母親を見てどう感じているのかすごく気になる。
私だったらあんな母親、恥ずかしくて嫌だな…。
お出かけが怖くなってしまったので、月曜日から娘と2人、どう過ごそうか模索中です。