2019年4月から娘にWorldwide Kidsを受講させることに決めました。
受講を開始した時は生後6ヶ月。
現在は生後7ヶ月です。
4月24日に電話で申し込み。
ゴールデンウィーク前に教材が届いたらいいなーと思っていたら、4月27日に教材が到着。
ベネッセさんは本当に仕事が早いです!
受講を始めて1ヶ月が経過しましたので、届いた教材や娘の反応などを紹介します。
なお、Worldwide KidsのStage0は本来、申込み受付後10日前後と、生後11ヶ月頃の2度にわけて教材が届きます。
ただ、我が家は2回分の教材を1回で送ってもらうようにしました。
理由は2回目の教材に入っているDVDを早く手に入れたかったからです。
1つの記事にすべておさめると長くなるので、レビューを2回に分けて書こうと思います。
目次
Stage0〈1〉の教材
前述したとおり、我が家は本来2回に分けて届くStage0の教材を1回で送ってもらうようにしました。
下段が申込み受付後10日前後で届く教材の箱です。
当ブログでは〈1〉と表記します。
中身は↓こんな感じ。
①~③は保護者向け冊子(左上)
①Worldwide Parents(ピンク)
②Worldwide Kids Guidebook(ブルー)
③Worldwide Kids Start Guide(オレンジ)
④~⑦Picture Books(右上)
④Where is Baby's Belly Button?
⑤See the Sea
⑥Peek a Boo
⑦Wheels and Sounds
⑧⑨Emotional Toys(左下)
⑧Soundglobe
⑨Mimi
⑩~⑬Music Library(右下)
⑩Daily Songs
⑪Touch
⑫Rhythm
⑬Picture Books
保護者向け冊子の内容
Worldwide Parentsには教材から得られる効果だけでなく、教材を活かした赤ちゃんとの1日の過ごし方や遊び方など詳しく書いてあります。
一度にたくさんの教材が届くので、赤ちゃんとの生活に教材をどのように取り込んだらよいか迷います。
このWorldwide Parentsを最初に読んでおくことで、すんなり教材を活用できるようになっています。
Guidebookは教材の届くスケジュールや支払いについて、Start Guideは教材の構成や使い方について書かれています。
我が家の教材活用方法と娘の反応
Emotional Toys
〈1〉の教材で娘が一番気に入っているのがMimiのぬいぐるみです。
娘に渡した瞬間から20分ぐらいずーっとなめなめしていました。
恐らく、耳、手、足、しっぽ、タグとなめるところがたくさんあるからだと思います。
今でもMimiを渡すとずーっとなめています。
↑なめられすぎて毛並みが黒ずんできました。
Worldwide Parentsに書かれていた指示通り、私はMimiを使って娘に話しかける時は必ず英語を使うようにしています。
中学1年生が習うような簡単な英語ですけど。
話しかけるネタが思いつかない時は、〈Hello!Mimi!〉というアプリを使っています。
Worldwide Kidsの無料アプリで、会員以外の方もダウンロードできます。
画面をタッチするとMimiが英語で話しかけてくるんです。
その内容を、そのまま娘への語りかけに使っています。
Soundglobeも今のところなめなめしているだけです。
投げて遊べるようになったら楽しいと思うんですけどね。
英語関係ないけど。
Picture Books
毎日の絵本タイムに英語の絵本も取り入れています。
教材が届いてすぐの頃は、英語の絵本を読み始めると、聞き慣れた日本語と違うせいか娘が泣き始めることが多かったです。
恐らく娘は、英語の絵本を〈絵本〉と認識していなかったのだと思います。
最近は英語の絵本も泣かずに聞いてくれるようになりました。
最初はしかけ絵本になっており、かつ平易な内容であるWhere is Baby's Belly Buttonが取り入れやすかったです。
Peek a Booは〈2〉に入っていたDVDを見せるようになってから声を出して喜んでくれるようになりました。
娘の中で本の内容とDVDがつながったんだと思います。
Wheels and SoundsとSee the SeaはDVDと明確なつながりがありません。
CDに収録されている歌がリズミカルで頭に残りやすいので、絵本を見せながら歌ってあげるようにしています。
See the Seaはお風呂で使えるように紙ではなくビニールでできている絵本なので、なんでもなめたがる娘にも安心して渡せます。
すべての絵本がこの材質ならいいのにーと思ってしまうほど。
カメやお魚など一部バーツが取り出せるので、動かしながら歌ってあげると娘の食いつきがとてもいいです。
Music Library
英語の CDが4枚入っていました。
我が家は日替わりで毎日1枚ずつ聞いています。
CD1枚当たりの時間は15~20分程度です。
娘と遊んでいる時間はずーっと流しています。
私が一番最初に聞いた印象だと、⑫Rhythmが一番難しい印象でした。
逆に
⑪Touchは 比較的聞き取りやすい曲が多かったです。
⑬Picture Booksは絵本の内容を歌にしたものです。
とっつき憎い英語の絵本がリズミカルな音楽になっていて、とても聞きやすいです。
私は最初、英語の絵本を娘に読んであげるのに抵抗があったので、絵本を見せながらCDを流して歌ってあげていました。
何度も歌っていると、絵本として読むのも苦ではなくなりました。
このCDは本当に重宝しています。
最初の頃は、娘がちゃんとCDを聞いているのかわかりませんでした。
でも、最近は音楽に聞き入っているような表情をするようになりました。
私がよく歌う曲が流れると足をばたつかせたり、声を出したりして喜びます。
また、Picture BooksのWhere is Baby's Belly Buttonの歌には赤ちゃんの笑い声が入っているのですが、赤ちゃんの笑い声が流れると娘も同じような声を出します。
たぶん、ちゃんと聞いているのだと思います。
毎日CDを聞いていたら、私自身にも変化が!!
最初は聞き取れなかった歌がいつの間にか聞き取れるようになっていました!!
歌詞カードが付いていますが、娘がいるので見ている暇がありません。
それでも聞き取れるようになりました。
英語の土台があるとはいえ、30代半ばの私の耳でも成長したので、娘の耳はもっとすごいことになっているのでは!!と期待してしまいます。
以上がWorldwide KidsのStage0の教材の紹介と0歳娘の反応です。
Stage0の教材〈2〉の紹介と娘の反応は改めて記事にします。