5月23日にこどもちゃれんじぷち6月号が届きました。
配送はいつも通りゆうメール。
1歳6ヶ月の娘の反応を紹介します。
目次
入っていたもの
①おしゃべりトイレちゃん(エデュトイ)
②絵本
③こどもちゃれんじぷち通信(別紙あり)
の3点です。
6月号のDVDは5月号と一体になっていたので、今月はDVDは入っていませんでした。
内容については「教材の紹介」で書きます。
年払い特典のDVDケースも入っていました。
1年分のDVDが収納できます。
2ヶ月に1度届く、DVDが入ったしまじろうの紙のケースごと収納できるので、中は透明のケースでした。
教材の紹介
①おしゃべりトイレちゃん(エデュトイ)
「おしゃべりトイレちゃん」はトイレへの興味を高めるための教材です。
中は絵本になっています。
ばぁ!すると、ちょっとトイレちゃんの顔が怖い…。
最初のページはトイレちゃんの「いないいないばぁ!」。
1~2歳児が大好きな「いないいないばぁ!」で、まずはトイレちゃんと仲良くなることからスタート。
その後、しまじろうがトイレを済ますまでの流れが描かれています。
最後のページは本物感たっぷりのトイレ!
こどもちゃれんじぷち入会特典でもらったしまじろうパペットを座らせて、トイレごっこ遊びを楽しめます。
ちゃんと音も出るしかけ!
ボタンは3つです。
しまじろうのボタンは「いこう いこう トイレいこう~♪」という音楽が流れます。
DVDで流れる音楽と同じで、しまじろうママがしまじろうをトイレに誘う時に流れる歌です。
2つ目のトイレちゃんマークは、しまじろうが用を足すときの音。笑
トイレちゃんの「出るかな 出るかな」の声の後に、おしっこ、うんち、おならのいずれかの音が流れます。
3つ目の渦巻きマークは水を流す音です。
音量は一段階でONとOFFのみ。
ただ、音はそんなに大きくないので安心です。
4月号のブルーンは音量小でも音が結構大きめでした。
②絵本
DVDと連動した内容です。
6月号は「梅雨」「乗り物」「パンダ・うさぎ・コアラ」「トイレ」がテーマです。
めくるしかけがたくさんあって、子どもが楽しめるようになっています。
「梅雨」に関するページ。
しかけをめくるとかたつむりが登場。
次のページではカエルも登場します。
傘、あじさい、かたつむり、カエルといった、「梅雨」のイメージがたっぷり描かれています。
「乗り物」に関するページ。
バス、タクシー、車、パトカー、移動販売車などたくさんの乗り物が登場。
しかけをめくると社内が描かれており、どんな人やものが乗っているのかも学べるようになっています。
「パンダ・うさぎ・コアラ」のページ。
DVDで「パンダ・うさぎ・コアラ」の手遊び歌が紹介されているので、3つの動物を絵本でも扱っています。
写真がとってもかわいいです!
巻末には絵本内で貼れるシールと
紙のいろりんがついてました。
いろりんは組み立てるとこんな感じです。↓
大きさが違うので、入れ子遊びができるようになっています。
③DVD(5月号と一緒に到着済み)
リズムダンス、リトミック、季節ネタ、ものの名前、生活習慣、エデュトイなど相変わらず盛りだくさんの内容です。
季節ネタは梅雨に関するもの、ものの名前は乗り物です。
今回は5月号に比べると短め。
我が家はいつも英語で娘に見せているのですが、手遊びの「パンダうさぎコアラ」が英語では収録されていませんでした。
あくまでも私の感覚ですが、6月号は英語表現について難しい印象は受けませんでした。
毎日Worldwide KidsのDVDを見ているから、耳が慣れてきた?
④こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け冊子)
今回の特集は「オムツはずれ」。
オムツはずれのステップや用意するものなどを紹介しています。
個人的に、子どもをトイレに連れて行くタイミングが書かれたページがとても参考になりました。
娘の反応
①おしゃべりトイレちゃん(エデュトイ)
届いてから、毎日夢中で遊んでいます。
エデュトイが届いて、初めてトイレちゃんを娘に渡した時のこと。
私の「おむつかえよう!」という言葉を無視して、しまじろうのトイレの世話を続けること30分。
気が付けば「トイレ」という言葉を言えるようになっていました。
2ヶ月前にDVDで初めてトイレちゃんを見た時は、「なにこれ?」という反応だったのに…。笑
4月号、5月号のDVDでトイレちゃんのコーナーがあり、見慣れておいたのが良かったのだと思います。
娘はWorldwide KidsのMimiのパペットが大の気に入りで、正直しまじろうはここ数ヶ月ほっとかれていたのですが、トイレちゃんのおかげで再び日の目を浴びることができています。
「Mimiもおしっこしたいって~」と言っても、なぜか拒否。
しまじろうしかトイレちゃんには座らせてもらえません。笑
②絵本
今回は届いてすぐに気に入ったようです。
毎日何度も読んでと催促されます。
これは私の推測ですが、恐らく娘の知っているものがたくさん乗っているから。
「かたつむり」や「かえる」「あじさい」といった梅雨に関するものや、「救急車」「バス」「パトカー」といった乗り物、「パンダ」「うさぎ」「コアラ」といった動物は既に図鑑で知っていて、娘は言葉にできるものばかり。
だから馴染みやすかったのかなと思います。
トイレのドアをノックするということも覚えたようで、一人で絵本を眺めてはドアをノックしています。
紙のあかりん、あおりん、きいろりんは入れ子遊びをして楽しそうに遊んでいたのですが、数時間後にはあかりんが破壊されていました。
③DVD
英語で見せていますが、特に抵抗なく楽しんでいます。
かたつむりや乗り物など、知っているものが登場すると(日本語で)名前を言ったり、「あっ!あっ!」と反応したり。
私も娘もリトミックのコーナーが特にお気に入りです。
まとめ
今回のエデュトイ「おしゃべりトイレちゃん」は、親としてはあまり期待していなかったのですが、娘が夢中で遊ぶ姿を見ていると、ベネッセのすごさを感じずにはいられませんでした。
これを機に、トイトレを始めようかな~と検討中です。
来月は娘も私も楽しみにしている「知育うずまきスライダー」というものが届きます。
今から楽しみです!