産休に入って3回目のお給料明細が届きました。
早いもので9月に産休に入ってから2ヶ月半が経過しました。
本当にあっという間!!
このまま気が付いたら年が明けているんだろうな…と怖くなります。
気をとりなおして、今までのお給料明細を振り返ってみようと思います。
1回目のお給料明細
産休に入って初めてのお給料明細はほぼ出勤、一部有給休暇だったので実質産休は1日だけでした。
そのため減額は-1,260円だけ。
ただし、通勤手当で半年分の定期代の半分を払い戻さなければならなかったため、通常よりも手取り金額が6万円ほど減っていました。
2回目のお給料明細
産休に入って2回目のお給料明細は産休期間が19日。
1日も出勤しませんでした。
23,960円の減額。
ただ、その前の月の残業手当がついていたこと、産休に入って健康保険料と厚生年金保険を払わなくてよくなったので、実際の手取りは働いていた時よりも増えていました。
3回目のお給料明細
そして今回3回目のお給料明細。
1日も会社に行っていないので欠勤日数は22日。
私の勤める会社は産休中の給与が1日当たり0.3%減額されるので、27,750円の減額でした。
先月に引き続き、産休中のため健康保険料と厚生年金保険は免除されています。
よって、手取りは産休に入る前よりも1万円ほど多い結果となりました!
なお、先月のお給料では先々月の残業代が支払われていましたが、先月は出勤していないので残業代もなし。
そのため、先月よりも手取り額は少なくなっています。
やっぱり、働かなくてもお給料が入って来るってすばらしい!!
しかも、働いていた時よりも手取り額が増えているなんて、こんなに嬉しいことはありません。
でも、育休に入ったらお給料は確実に減ります。
今のうちになんとかして副収入を得たいのですが…。
私の密かな野望としては、将来的に株やFXからの収入が産休に入る前の年収を超えること。
どちらも日々の売買よりも、株は株主優待と配当金を、FXはスワップポイントを収入源としたいと考えています。
そうすれば、働かなくても収入が得られるので子供といる時間を優先することができます。
そのために、今はお金の入口を増やして種銭をコツコツと稼ぎたいのです。
今はまだ種まき中で、まだまだとおーい道のりです(T_T)
先に子供が成人したりして…。
※産休中にもらえるお給料の減額率は会社によります。
一般的にはお給料が全く払われず、出産手当金が健康保険から支給される会社が多いようです。
ご自身のお勤め先の制度がどうなっているか、確認されることをお勧めします。