マネバナナ

好きなことを仕事にしたい30代ワーキングマザーが好きなように書いています

女の子を子育て中のママに読んで欲しい!『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』を読んでみた。

 

 

娘が産まれてもうすぐ1ヶ月。
おっぱいをあげて、おむつ交換して、寝かしつけていたら11月も終わりに。
こうやって毎日育児に追われて、復職したら仕事と育児に追われて、気が付いたら娘は思春期真っただ中とかなってそう…。
娘の寝顔を見ながら、ふと、そんなことを考えてしまう毎日です。

初めての子育て。
ただでさえ不安がいっぱい。
そのうえスマホとか、SNSとか、私が子供の頃にはなかったものに囲まれて育つ娘。
きっと、これからもっと便利で、でも危険と隣り合わせのツールも出てくるでしょう。

これから先、私が娘に教えてあげなければいけないことは何なのか?
親からは子どもの世界は見えにくい。
私自身が時代に取り残されず、娘の生きる時代にあったアドバイスを取りこぼさずに伝えていけるのか?
なんとなく、そんな不安があります。
ちょっと気が早すぎる気がするけど(笑)

そんなことを考えていくなかで、ふと思い出した本がありました。
西原理恵子さんの『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』
以前Twitterで目に留まり、気になったけれど、「私に娘はいないし」と思って読んでいなかった本。
内容までは全く知らず、でも今の私の中にあるもやもやのヒントになるかもと思ってAmazonで購入しました。


内容は一言で言うと、「女の子は必ず若いうちに自分で稼ぐ力を身に付けてね。」ってこと。
男の収入を当てにして稼ぐ力を付けずに結婚すると、夫からDVを受けるようになったり、夫がギャンブル依存症になったりしたときに、逃げたくても逃げられないから。
筆者の体験を元に、そのことが軽快に、でもときどきうるっとさせる文章で書かれています。
私は「はじめに」からすでにうるっときてしまいました。

 

書かれていることは本当に大切なこと。
今は女の子も大学を出て、就職する流れが一般的だけど、結婚や出産で退職してしまう人も多い。
でも、それって筆者が言う通り、確かに危険なこと。
子どもができて無職になって、育児に専念しようと思ったら夫が豹変してDV。
別れたいけど別れたら子供を養っていけない。
だったら自分さえ我慢すれば…って。
そのまま思考停止。
ニュースを見ていると、最後は悲しい結末になることだってある。

筆者の過去はとても壮絶なのに、文章は軽く書かれているのでとても読みやすいです。
育児に追われながらも、ちょっとした隙間時間を使って3日ほどで読めました。
集中して読む環境があれば1~2時間ぐらいで読めると思います。

女の子を育てるママさんにぜひお薦め!だけど、私は中学生以上の女の子にも読んで欲しいなって思いました。
私が「この本薦めたい!」ってリアルに思ったのは中学2年生の姪と、彼女の母親である私の姉。
姪っ子は勉強が嫌いみたいで、姉からしょっちゅう「勉強しなさい!」って言われています。
姪はこれから自分で進路を決めていかないといけない。
「勉強がすべてじゃないよ。」ってことと同時に、「勉強が嫌いなら、どうやって食べていけるようにするのか、他の方法を考えていかないといけない。」ってことをこの本で知って欲しいなって思いました。

人生は選択の連続。
1つ選択することはもう1つの選択肢を捨てること。
私がこのことに気づいたのは大人になってからでした。
…というか、ここ数年の話。
姪には今のうちに知っておいて欲しい。

そして、姪の母親である姉にも読んでもらいたい。
中学2年生だと、姪がこの本を読んでも理解しきれない部分があるかもしれない。
…というか、現実味がないかもしれない。
そこを姉の言葉で伝えて欲しい。
私から姪に伝えても響かないだろうし、何より私が姉の子育てに口出しするのも違うと思うし。

そんなことを思いながらこの本を読みました。
そして、私は私の娘にしっかりと伝えていかなければ!と思いながら。
少し先の話なので、忘れないようにしなきゃ。

 

 

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

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