こどもちゃれんじぽけっとのオプション教材の1つ<表現プラス>。我が家は4月号から受講を開始しました。保育園で工作をするので不要かな?とも思ったのですが、コロナによる自粛生活の助けになるかも…と受講を決めました。
毎号きっちり行っているわけではなく、娘にはまだ難しいかな?と思うものは先延ばしにしたりしながら活用しています。
今回は2021年度こどもちゃれんじぽけっと 表現プラス5月号のレビューです。
目次
おうちアート「どんなもよう?」冊子の内容
2021年度こどもちゃれんじぽけっと 表現プラス5月号のテーマは「どんなもよう?」。
冊子に描かれている絵に付属のシールを貼って、感性・表現力・巧緻性を育む内容となっています。
クレヨンもハサミも不要!とにかくシールを貼って作品を作ります。なんと、シールの数は150枚以上!(150枚まで数えたのですが、途中で面倒臭くなってやめた…。笑)
シール貼りが大好きな2・3歳児でも飽きるほどのシールを貼る作業です。
娘の作品と感想
ここからは、制作当時2歳6ヶ月だった娘の作品です。
シール貼りが大好きな娘ですが、あまりのシールの多さに最後は疲れが見られるほどでした。それでも、「また今度にする?」と聞くと「いや!」と言うので最後までやらせましたが…。あまりのシールの多さに、だんだんとどこに貼ったらよいかわからなくなってきて、若干やっつけ仕事な感じで作業していました。それでも終わった後はやりきった!という表情で「楽しかった!」と言っていました。大量のシール貼り作業で集中力も養われたのではないかと思います。
娘は大変そうでしたが、シール貼りは娘が自主的に行ってくれるので、親の私はわりと楽でした。「このページにこのシールを貼るんだって。」と教えたら、あとは見ているだけ。重ねて貼ろうが、おかしなところに貼ろうが指摘はせず、娘がやりたいようにやらせていました。本当にたくさんのシールが付いていたので、この冊子だけ何度もやらせたいくらいです。笑
以上、こどもちゃれんじぽけっと 表現プラス5月号の内容と感想でした!
楽天ROOMで絵本の紹介をしています。