こどもちゃれんじbaby、こどもちゃれんじぷちと受講してきた我が家の娘。こどもちゃれんじぽけっとからは、こどもちゃれんじプラスも合わせて受講することに決めました。娘が受講しているのは表現プラスと知育プラスの2講座。
今回は2021年度表現プラス4月号のレビューを書こうと思います。
目次
おうちアート「クレヨンでおてつだい」冊子の内容
2021年度こどもちゃれんじぽけっと4月号の表現プラスは「クレヨンでおてつだい」。
最初のページに、この冊子を使うにあたっての親の関わり方について解説があります。
ひと言で言うと、『子どもの「できる」「できない」ではなく、子どもが主体的に取り組める環境を作りましょう。』ということが書いてあります。
4月号の冊子はにゃんたという主人公の猫ちゃんを中心に、物語形式で進んで行きます。テーブルやお皿の絵にシールを貼ったり、
野菜やお料理の絵にクレヨンで線を描いたり。
シールもたくさんついてきました。
ページごとにシールを切り分けられるので、うちの娘のように、あればあるだけシールを同じところに貼ろうとするお子さんでも大丈夫!笑
「このシールをこのページの好きなところに貼ってね。」と言うと、子どもなりに考えてシールをぺたぺた貼っていました。
コード生成ツール ページのタグの間に広告ユニットコードをコピーして貼り付けます 広告を表示する場所にこのコードを配置してください。この手順は、すべてのページで広告ユニットごとに行う必要があります。
通常、広告がページに表示されるまで数分かかりますが、最長 1 時間かかる場合もあります。詳しくは、コード導入ガイドをご覧ください。
娘の作品
ここからは、制作時2歳5ヶ月だった娘の作品です。
参考になるかはわかりませんが…。
娘は同じところに重ねてシールを貼りたがったり、お料理の絵に黒を使ったりと、結構斬新なタイプです。でも、娘が何をしても、「ここにそれは変だよ!」とか、「お料理なんだからもっと明るい色を使ったら?」とか口出しは一切しませんでした。
各ページに書いてある物語文を読んだら、あとは「ここは〇〇するんだって~。」と指示を出すのみ。娘が指示通りにやらなくても止めたりせずに見守りました。アートに正解なんてないのだから、私の感性が正解とも言えないな、と思って。
1冊終えるのにかかった時間は20分程度。上述した通り、好きなようにやらせたので、娘は集中して自分で考えながら取り組んでいました。私は見守っていただけですが、2歳5ヶ月の娘でも簡単に取り組める内容でした。最後のページまで終えると、娘は「やりきった!」という表情。でも、数分後には「もっとやる!」と言っていました。
表現プラスのワークの課題は毎月変わります。とはいえ、制作にかかる時間は長くても30分程度です。このワークで1日つぶすということはできませんが、コロナ&梅雨&猛暑のこの季節には重宝しそうです。
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