マネバナナ

アーリーリタイアを夢見る30代新米ママが好きなことを好きなように書いています

『3歳から始める欧米式お金の英才教育』子どもと一緒にお金について学びたい人におすすめの本


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『3歳から始める欧米式お金の英才教育』を読みました。

お金について子どもと一緒に学びたい!という方におすすめの本です。

 

 

 

目次

 

内容

日本と世界の金銭教育の違いを解説し、3歳から欧米式の金銭教育を取り入れることを指南した本。

著者は3歳から9歳まで資産家の祖父母のもとで生活しており、その間トータルで3年ほどニューヨーク、サンディエゴ、ロンドンに住んでんいたことがある。そうした経験から日本と世界の金銭教育の違いを知り、「お金に振り回されない生き方」を日本の子どもたちに伝えるために本書を執筆。

本書の前半は、読者である親に金融知識について解説。お金の成り立ちやインフレ、株式や債券などについて学べる内容となっている。

後半は親が子どもたちに行うための年齢別お金教育実践編。就学前、小学生、中学生、高校生、番外編で構成されており、子どもの年齢に合わせた具体的な方法が解説されている。

本書はお金に関する知識を持たない親が、子どもと一緒にお金について学ぶための入門編として最適な1冊と言える。

 

感想

 

既にお金に関する本、子どもの金銭教育に関する本を多数読み、実際に投資も行っている私にとってはあまり真新しい情報はありませんでした。復習としては役立ちましたが、私にとってはもう一工夫あったらな、というのが正直な感想です。

特に年齢別子どもの金銭教育に関する部分は他の本に書いてあったこととほぼ同じで、ちょっと物足りなかったです。そのため、私のように既にお金に関する本を何冊も読み、実際に投資もされているような方にはあまり本書はおすすめめできません。

逆に、「子どもにお金について教えたいけれど、自分もお金について実は知識がない…。」という方が子どもの金銭教育に関する本を探しているのなら本書はおすすめです。ただし、この本はあくまでも入門編です。この1冊で金融知識を全て網羅しているわけではありません。まずはお金の勉強の入り口としてこの本を読み、続けて何冊かお金関係の本を読んで知識を深めていく必要があります。

お子さんが小さい場合には、この本に書いてある内容をお子さんに対して実践しながら、並行して他のお金に関する本を読むといいと思います。お子さんが小学校高学年以上なら、お子さんと一緒にお金に関する本をいろいろ読みながら、本書の内容を実践していくのがおすすめです。その方がお子さんも一方的に金銭教育をされるより納得感があると思います。親子で競争しながらお金について学ぶのも楽しそうです。

親がお金について苦手意識があると、子どもに対する金銭教育はついつい後回しにしがちですが、本書を読むと、お金に関する知識こそ、子どもがひとり立ちした後に必要な力だと痛感します。子どもが私たちの手を離れた後、どんなに大きな壁にぶち当たっても乗り越えていける力をつけてあげるためにも、小さいうちから金銭教育は必要だと本書を読んで改めて感じました。

 

 

 

 

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