1歳8ヶ月の娘が大爆笑した絵本『どんどこ ももんちゃん』。
一度読んだらはまってしまい、「もう1回」の嵐。
「どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ ももんちゃんが いそいでいます」というリズミカルな表現の繰り返しと、かわいいのに意外と強いももんちゃんがツボにはまったようです。
1歳児もギャップに弱い!?
途中から涙をこらえて走るももんちゃんを応援したくなり、読んでいる私もついつい力がこもります。
最後のシーンではももんちゃんが急いでいた理由がわかってほっこり。
膝の上で読み聞かせを聞いている娘を思わずぎゅっ♡
この絵本、先日読んだ『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』で音の良い絵本として紹介されていたものです。
著者が勧める一音一音はっきり読みを完全には再現できていないと思いますが、少し音を意識して読んでみました。
さすが著者が選んだ本だけに、一音一音はっきり読みでも読みやすかったです。
娘の大爆笑は音の効果もあるのかもしれません。
とても良い絵本に出会わせてもらいました。
ももんちゃんシリーズ いろいろあるようです。
他にも読んでみたい!
今回紹介したのはこれ↓