ついに1歳児クラスに進級しました!
と言っても、小規模保育園だからクラスも何もないのだけれど。
保育園は今までと同じなのですが、新しいお友達が入ってきて環境が変わったためか、娘は少し不安な日々を過ごしているようです。
目次
保育園での娘の様子
月曜日は0歳児最後の日でした。
娘が通う保育園は卒園式も入園式もないのですが、園児と保育士さんだけで修了式のようなものはやったようです。
「よくがんばりました」と書かれた、かわいらしい手作りのメダルを持ち帰ってきました。
入園時はハイハイもしておらず、ミルクを飲んでいた娘。
完全に赤ちゃんでしたが、今月末には1歳半。
今ではお給食もおやつも毎回おかわりするし、お友達の真似をしてダンスもするし、本当に成長しました。
保育士さんには感謝しかありません。
火曜日は新年度準備のため保育園はお休み。
4月1日水曜日から「1歳児さん」になりました!
前日、22時まで寝なかったので心配だったのですが、保育園では時々目をこすりつつも、元気いっぱい体操をし、体をたくさん動かして遊んだようです。
新しいお友達には人見知りする姿も見られたようです。
お決まりの「ママがいい~!」も大きな声で言っていたそう。笑
家では「ママいや!」ばっかりで、「ママがいい~!」なんて全然言ってくれないんだけどな。
木曜日は夫が娘を保育園へ連れて行ったのですが、「パパ~!」と泣いたそう。
この話をしたときの夫、嬉しそうでした。笑
娘は4月からの環境の変化で心細くなってしまったようです。
それでもパパを見送った後はいつも通り。
お散歩では風が吹くたびに目をパチパチさせて、びっくりしたような表情をしていたそうです。
そして金曜日。
この日は私が娘を保育園に連れて行ったのですが、やはり泣きました。
私にしがみついてとかはなく、保育士さんに抱っこされた状態で涙がぽろぽろ。
娘の心の中は「保育園は楽しい場所とわかっている。もち上がりのお友達もたくさんいる。でも環境が変わってちょっと不安。もうちょっとママと一緒にいたい。」と言った感じでしょうか。
新しい環境に慣れるまでは、しばらく朝は泣きそうです。
なるべく家でしっかり甘えさせてあげようと思います。
週末の娘の様子
金曜日の夜、うっかり娘と寝落ちしてしまいました。
目が覚めると朝の5時少し前でした。
「よーし!娘が起きるまで一人時間だ!」と思ったら、娘が6時に起床。
長い1日の始まりとなりました。笑
土曜日は耳鼻科以外は家で引きこもりました。
午前中はぐずぐずする娘を相手しながらおもちゃで遊んだり、DVDを見たり、絵本を読んだり、図鑑を見たり。
こどもちゃれんじとWorldwide Kidsのおかげで、我が家にはおもちゃも絵本もたくさんあるのですが、もう2ヶ月近く、公園以外は外出自粛生活をしているので家遊びに飽きてきました。
早く動物園とか水族館とか、アンパンマンミュージアムとか行きたい…。
娘は11時過ぎからお昼寝を始め、13時頃目覚めて遅めのお昼ご飯。
その後は耳鼻科へ。
耳鼻科では最近、泣くタイミングが早くなってきています。
前は診察室で医師が目の前に来てから泣いていたのに、最近は中待合室に入ると不安気。
この日も中待合室に入ると私にしがみついてきました。
耳鼻科の建物の前で抵抗を始める日も近そうです。
日曜日は一歩も外に出ず。
家の周りを散歩するぐらいはしても良いのか?とも思ったのですが、結局家から出ませんでした。
朝7時に娘に起こされ、朝食の後は相変わらずぐずぐず。
ご機嫌をなおしてもらうために一緒にDVDを見たけど効果なし。
その後はおもちゃや絵本、図鑑でなんとか乗り切りました。
いい加減疲れてきたので部屋の掃除を始めると、娘はお風呂場へ。
そーっとのぞいてみたところ、先月届いたこどもちゃれんじぷちの「おふろで知育カップ」で遊び始めました。
洗面器に水を入れ、カップで水をすくって水色のカップに移すという作業を集中して繰り返していました。
服も靴下もびしょ濡れで、風邪を引くのでやめさせようかと思ったのですが、娘の気が済むまでやらせることにしました。
今までに読んだ本の知識から、「これは邪魔しちゃいけないやつだ!」と思ったので。
しばらくすると満足したようでお風呂場から出てきたので、着替えをさせてお昼寝へ。
なんと、そのまま3時間くらいお昼寝しました。
このまま寝続けると、また夜に寝ないかもと思ったので15時に起こし、遅い昼食。
お昼ご飯の後は、再びお風呂場へ。
またしても知育カップで遊び始めました。
今度はオレンジ色のカップに何度も水を移しかえていました。
相変わらずびしょ濡れでしたが、2回目も静観。
たっぷり遊んだことで満足してくれたようです。
夜は寝てくれるか心配でしたが、絵本と図鑑で遊んだ後、いつも通りの時間に寝てくれました。
なんとかこの週末も引きこもり生活クリアです。
でも、そろそろ新ネタ投入の必要性を感じています。
策はあるので、次の週末を迎える前に準備しておこうと思います。