マネバナナ

好きなことを仕事にしたい30代ワーキングマザーが好きなように書いています

【書評】きれいでなければ稼げません ほんの少しのコツで、今よりランクアップできる!

きれいでなければ稼げません

衝撃的なタイトルですが、何となく思い当たる節があって読んでみました。

私は美意識は高い方ではなく、メイクは最低限。

服装や持ち物もはシンプルなものを好みます。

流行りものには疎いです。

一言で言うと地味な女です。

ですが、かわいく、もしくはきれいにメイクをして、服や持ち物にも気を使っている女の子や女性を見ると憧れます。

観察していると美意識の高い子はやっぱり周囲の目も違います。

嫌らしい意味ではなく、外見がきちんとしている人の方が外に出しても恥ずかしくないので、取引先など社外の人と会うような仕事を任されたりしている傾向にあります。

 

私もあんな風になりたいけど、もともとの作りが…とあきらめる日々です。

子どもが生まれたら、自分にかける時間が少なくなって美意識という言葉も忘れてしまうのではないかと不安もあります。

でも、子供が何人いてもきれいなママは世の中にたくさんいるし、子供のせいにして自分に手を抜いてはいけないな…とも思います。

そんな葛藤があるなか、タイトルに惹かれて「きれいでなければ稼げません」を読んでみました。

 

筆者が提唱するきれいは3種類

①パッと見のきれい

②所持品・身の回りのきれい

③心のきれい

 

筆者のいう「きれい」はビジュアルだけでなく、しぐさ、立ち居振る舞い、マナー、所持品、身のまわり、心までをひとまとめにした「総合力」です。

 

①パッと見のきれい

これは外見のきれいについてです。

ただし、美人でなければいけないということではありません。

第一印象をよくするということです。

人の第一印象は最初の5秒で決まるので、その時に一緒に仕事をしたいと思わせるような「きれい」の準備をしておくということです。

具体的に筆者は「笑顔」「メイク 」「髪」「美肌」「声」など具体的なポイントについて説明しています。

また、筆者は言霊というものを重視しており、ポジティブな言葉を発するようにしたり、ケアをするときには「きれいになる」など口に出して自己暗示をかけるようにしているそうです。

 

②所持品・身の回りのきれい

筆者は「財布」「ポーチ」「バッグ」など持ち物だけでなく、部屋や玄関など身の回りもきれいにするように努めているそうです。

持ち物や空間をきれいにすることで気の巡りをよくし、良い運を呼ぶようにするそうです。

 

③心のきれい

最後は「心」について。

どんなに外見を良くしても、心が醜いと表情に滲み出てしまうことってありますよね。

筆者は心のきれいに関しては、人に対する態度はもちろん、所作についてもきれいを保つことが必要だと言っています。

物を渡すときは両手を添えるとか、美しい字を心がける、美しい言葉を使うなどの内容です。

 

書評

読みやすい文章で書かれているので2時間程度でさくっと読めます。

書いてある内容は、マナー本など他の本でも見たことのあるような内容が多いですが、最終章に筆者独自の「売り上げ・収入アップに直結するビジネスのきれい」という内容が含まれています。

どのような接客がお客様の心をつかむのかといったところは筆者の経験を元に書かれているので、とても参考になりました。

 

自分の身近な「きれいな人」を想像して読むと、確かに筆者のいう「きれい」のポイントと一致する人は仕事もプライベートもうまくいっている印象があります。

きっと陰でここに書かれているような努力を日々しているんだなと思いながら読むことができ、説得力がありました。

私の場合は普段いかに手を抜いているかがよくわかり、背筋が伸びました。

この本を参考にすぐに取り入れられるところから習慣化し、私も運もお金を呼び寄せられる体質に変えていこうと思います。

 

 

きれいでなければ稼げません

きれいでなければ稼げません