マネバナナ

アーリーリタイアを夢見るアラフォーママが好きなことを好きなように書いています

3年日記が3年目に入りました。自分の成長を認められるようになりました。

 


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 2月3日の日記を書こうとしたら、あらっ?ページがない…。

なんと、3年日記が3年目に入りました。

 

私が3年日記をつけ始めたのは2018年の2月3日。

娘を妊娠していることがわかる少し前のことでした。

あれから2年、いろいろなことがありました。

過去の日記を読みながら、しばしタイムトラベル。

そんなことが気軽にできるのが、3年日記の良いところです。

 

3年日記はただ書くだけでも充分におもしろい。

でも、私はこの日記に少しだけ手を加えています。

 

毎日の日記はその日の出来事、思ったこと、悩んでいることなどを書き記します。

私は娘の成長について書くことも多いです。

 

 

日記に手を加えるのは2年目から。

1年前の日記、2年前の日記を読んで、当時悩んでいたことが解決した部分、自分が成長したと感じる部分、夢や目標が叶った部分にはマーカーで線を引きます。

そして、日記の余白に「今はこうなっているよ。(具体的な内容を書く)」と、過去の自分に赤ペンでひと言メッセージを添えるのです。

そうすると、ただの日記が「書いて終わり」にならないし、自分の努力や成長の足跡がしっかりと残ります。

 

例えば「悩み」。

その時は全く前に進めていない感じがしますが、1年など期間をあけて振り返ると、ちゃんと前に進んでいるんですよね。

私は3年日記を書くようになり、そのことを強く感じるようになりました。

だから、1年前の自分を労う意味で、今の自分からのメッセージを書く。

 

例えば「目標」。

私は小さな目標を立てては、その目標を見失い…というタイプです。

大きな目標は公言して達成するのですが、小さな目標は思いつきなのですぐに忘れてしまいます。苦笑

だから、3年日記に書いておく。

そして1年後、2年後に振り返って、「達成したよ。」とか「今、達成のためにこんな努力をしているよ。」と日記に書き込む。

そうすることで、現状把握が簡単にできます。

 

余談ですが、3年日記に目標を書くようになって、意識しなくても目標を達成していることが多くなりました。

これは紙に書くことによる効果なのでしょうか?

よくわかりませんが、「夢や目標を紙に書くことは大事だな。」というのは3年日記を書くようになってから実感しています。

 

3年日記にひと手間を加えるようになって、私は自己肯定感が少し上がりました。

3年日記を書くまでは、ただなんとなく毎日が過ぎ、1年が過ぎていました。

年だけとって成長している感覚は0。

うまく表現できないのですが、イメージとしては高速エレベーターに無理やり乗せられている感じでした。

 

でも3年日記を書くようになって、亀の歩みではありますが、確実に一歩一歩成長していることを感じられるようになりました。

無理やり誰かにどこかへ連れて行かれるイメージから、自分の足で目的地へ向かうイメージへ。

私にとっては劇的な変化です。

 

この感覚を味わってしまうと、3年日記をやめるのは難しくなります。

もう書かずにはいられない…。笑

3年日記を2冊目、3冊目と書き続ける。

それもまた、今の私の1つの目標となっています。

 

 

 

 

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