産休に入ってわかったことが一つある。
私は働かなくても収入が得られるなら、今の仕事は続けたくない。
つまり、私はお金のために今の職場で働いているのだ。
だから、私は育休から復帰したら、きっと仕事と家事と育児で潰れる。
毎日家で、職場でイライラする。
それではだめ!
そうはなりたくない!
だから、私は一日も早くリタイアする。
資産生活者になる。
これは、私が産休に入る前から描いている5年後と10年後の未来予想図。
達成のために、やるべきことも書いてみた。
目次
5年後
娘は5歳。
下に2~3歳の子どもがいる。
夫も私も仕事を辞め、投資で得た利益で生活し始める。
お金が働いてくれるから、私たちは働く必要がない。
お金の心配もない。
時間に追われる生活から抜け出し、子ども達の成長を近くでじっくり見守る余裕が生まれる。
私たち夫婦は結婚して10年。
お祝いをかねて、家族でフロリダのディズニーワールドに行く。
これは結婚した頃からの夫との約束。
新婚旅行でフロリダのディズニーワールドに行き、結婚10周年に、今度は子ども達も連れて家族で行こうと決めている。
お金のことは一切気にせずに2週間ほど滞在して、ディズニーワールドを家族で満喫する!
10年後
娘10歳、下の子は7~8歳。
相変わらず、私たち夫婦は投資で得た利益で生活している。
住宅ローン控除が終わるので、私の分のローンは完済。
今の家は賃貸に出すか売却する。
いずれにしても、今より少しだけ広い家に住む。
新しい住まいには図書室を作る。
夫も私も本好き。
子ども達もきっと本が好きになる。
家の中に大好きな本でいっぱいの部屋を作るのが夢。
時間に追われず、一日一日を大切に過ごす日々。
何かを得たり、挑戦するときの判断基準はお金ではなく、自分の気持ち。
未来予想図を実現させるためにやるべきこと
①お金の入口を増やす
投資を拡大するには元手となるお金を作らなければいけない。
節約も大切だけど、切り詰めすぎは生活に彩りがなくなるので嫌。
だからお金の入口を増やす。
お金を使うときは、使うお金が次のお金を連れてくる使い方をする。
この考え方はDaiGoさんの『「好き」を「お金」に変える心理学』で学んだこと。
②英会話の勉強
新婚旅行でフロリダに行ったときは英語がほとんど話せなかった。
それでも充分楽しめたけど、英語が理解できたらもっともっと楽しめたと思う。
途中でやめてしまったスピードラーニングを再開して、5年後は子ども達と思いっきりディズニーワールドを楽しめるようにする!
③やりたいと思ったことにはどんどん挑戦する
リタイア後、時間を持て余すような生活はしたくない。
子どもの時のような、「やりたいこと」「好きなこと」に敏感な自分の心を取り戻す。
④本をたくさん読む
一日も早くリタイアするために、知識を吸収することは怠らない。
ただ、投資関連の本には絞らず、いろいろなジャンルの本を読む。
リタイアへの道は一つではない。
自分にとって最良、最速の道をみつけることが目的。
⑤家族との時間を大切にする
せっかくリタイアしても、家庭がうまくいっていなかったら意味がない。
リタイアの目標は私だけではなく、家族の目標。
家族との時間を楽しみながら実現する!