8月27日で娘が生後10ヶ月になりました。
体の大きさはそんなに変わっていないのですが、できることがどんどん増えていって、私は娘の成長に追いつけていません。
気が付くと、「あれ・・・いつの間にこんなことできるようになったの?」と思うことがしばしば。
そんな状態なので、今までは3ヶ月おきに娘の成長を書いていましたが、今回からは1歳までのカウントダウンを兼ねて、娘の変化を1ヶ月ごとに書いていこうと思います。
目次
生後9ヶ月
できるようになったこと
・おしゃべり(喃語)が急激に増えた
・ハイハイのスピードが速くなった
・離乳食もミルクも「足りない!」と催促するようになった
・抱っこを催促するようになった
(両手を広げて「抱っこ!」とアピールする。主に泣きながら。)
・膝立ちをするようになった
・「あちゅい!」としゃべった
その時のことはこちら↓
・後追いが激しくなった
・手に1つずつおもちゃをもって、おもちゃ同士ををぶつけて音を出せるようになった
・人のマネをすることが増えた
・お返事はーい!ができるようになった
・つかまり立ちできるようになった
・タオルを使っていないないばぁをするようになった
印象に残っている出来事
・小児科に連れて行ったときのこと。
プレイコーナーで遊ばせていたら、1歳過ぎくらいの男の子がパパとやってきた。
娘は一緒に遊びたかったのか、その子にハイハイで近づこうと1歩踏み出したら、その子はびっくりしてぎゃん泣き・・・。(驚かせてごめんね。)
保育園に通うようになって、子ども(小学校低学年くらいまでの子)を見ると近づこうとするようになった。
2歳くらいまではお友達と遊ぶ感覚はないと昔聞いたことがあるけど、そんなことないなと思った出来事。
おもちゃの貸し借りをしたりとかはできないかもしれないけど、「一緒に遊びたい!」という気持ちは赤ちゃんでもあるんじゃないかなと最近思う。
(図書館でも丸亀製麺でも、同じように子どもに満面の笑みで突進していった・・・。)
・「お返事はーい!」というと、ものすごく高い声で「はーい」と言って(いるように聞こえる)、手をあげるようになった。
機嫌がいいと両手をあげる。
めちゃくちゃかわいくて、夫も私も「お返事はーい!」を娘に言いまくっていたら、やり飽きたのか(うざいと思われたのか)、最近はノリが悪くなった。笑
・まだ1枚も使っていないお尻ふきを娘が袋から出そうと奮闘していたときのこと。
さすがに袋から出せないよね、と思って目を離している隙に袋から出していた!!
娘の能力を侮っていたことを反省。
・中耳炎の治療で耳鼻科に連れて行ったときのこと。
2回目の診察の時、1回目の恐怖を覚えていたようで、先生の顔を見るなり暴れて大号泣!
ちゃんと覚えているんだなと実感した。
10ヶ月検診でベビーフード使ってって言われて涙
10月28日に10ヶ月検診を受けてきました。
いつも以上に娘はぎゃん泣きで、おじいちゃん先生はお手上げ状態。笑
娘の病院でのぎゃん泣きぶりが毎回パワーアップしていて、そのたびに成長を感じてしまう親ばかな私。
なんとも楽しい10ヶ月検診でした。
2ヶ月前の検診より身長は1㎝伸びていましたが、体重が減っていたのだけが気がかり・・・。
栄養相談も受けてきました。
離乳食を噛まずに飲み込むこと、お肉を食べないことを問診票に書いたら、「このくらいの月齢の子はみんなそんな感じだから大丈夫よー!」と言ってくれてほっとしました。
そのうえで、
・ご飯を5倍がゆから軟飯にしてみる
・手づかみ食べをさせてみる
・ささみを冷凍してすりおろしてスープなどに入れてみる
などたくさんのアドバイスをもらうことができました。
家に帰ってさっそく軟飯にかえてみたら、よく噛んで食べる!
これから手づかみ食べとささみも試してみようと思います。
栄養相談で何より嬉しかったのは、話の流れで娘を保育園に通わせていることを伝えたら、「お母さん仕事してるんでしょ!離乳食は手を抜いていいからね!ベビーフードも使って大丈夫!頑張りすぎないでね!」と言ってもらえたこと。
この栄養士さん、お子さんが4人いるのだそう。
専門学校生、高校生、下の子2人がまだ中学生と言っていました。
「うちもねー、今夏休みで大変なのよ!コンビニでなんか買ってきてなんて言ったらお金がものすごくかかるから。納豆ご飯でも食べておいて!って言っているの。」と笑いながら話してくれました。
子育て大先輩の栄養士さんに「ベビーフード使って大丈夫よ!」と言ってもらえて安心しました。
正直、3回食になって土日の娘の食事だけが憂鬱だったので・・・。
これからは負い目を感じずにベビーフードを活用していこうと思います!
最近の娘の様子
後追いがすごいです。
後追いって本当についてくるんだって毎日感心しています。笑
よく本などに、子どものそばを離れる時は「トイレ行ってくるね」とか声をかけるようにすると良いと書いてあるけれど、娘に「トイレ行ってくるね」というと、その瞬間から大号泣!
伝えても、伝えなくても泣かれます・・・とりあえず伝えてますけど。
トイレに入っていると、泣き声とともにペタッペタッと近づいてくる足音(ハイハイなので手音?)。
ドアを開けるとそこには泣き顔の娘がー!!!ぎゃーっ!!!っていうホラー現象のおかげで今年は暑いながらも背筋の凍る体験がたくさんできました。
夫にはよく、「うちには貞子がいるんだよ」と話しています。
ペタッペタッって足音が近づいてきて、にょきってドアの隙間から顔が出てくるの。
怖いんだけど、めちゃくちゃかわいいの!!って。
我が家のように後追いで大変なママさん、「Oooh きっと来る~」って歌いながら、一緒に後追いを乗り切りましょう!
終わりに
先日、電車の中で眼鏡を失くしました。
(どうやって失くしたかはご想像にお任せします。会社の人に話したら爆笑されました・・・。)
コンタクトもあるのですが、私はドライアイなので普段は眼鏡で過ごしています。
私にとって、一日コンタクトでパソコン業務をするなんて死に値する行為。
それを知っているので、夫が「明日、仕事帰りに眼鏡を作ってきていいよ。」と言ってくれました。
眼鏡を作るのにけっこう時間がかかり、翌日は帰宅が18時半を過ぎてしまいました。
さすがに娘をお風呂には入れてくれていないだろうなーと思って帰宅したら、なんとお風呂場から娘と夫の声が!!
夫が娘をお風呂に入れてくれていました!!!!!!!!!!!
ワンオペ風呂なんてしたことないのに!
「うわー!!!パパが成長している!!!」と嬉しくて泣けてきました。
そのことを夕飯の時に夫に伝えたら、「君さー、まだわかっていないみたいだね。俺を誰だと思っているの?イクメンだよ!」と真顔で言われました。笑
イクメン様ー!失礼しましたー!
私はイクメンという言葉が好きではないけれど、(自称)イクメンという肩書き(?)がつくことで夫が育児に積極的になるならいいか!と、思った夜でした。
娘生後10ヶ月。
夫も私もパパママ歴10ヶ月。
この10ヶ月でみんな成長したなーと思った出来事でした。