12月25日にゆうメールでこどもちゃれんじぷち1月号が届きました。
(ベネッセさん、もしかしてクリスマスに届くようにしてくれたのかな?)
届いてから3週間経つので、娘が教材で遊ぶ様子をレビューします。
目次
入っていたもの
➀もしもし おしえてスマートフォン
②もしもし!やりとりセット
③絵本
④DVD(1月号・2月号一体型)
⑤こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け冊子)
教材の紹介
➀もしもし おしえてスマートフォン&もしもし!やりとりセット(エデュトイ)
「やりとりする力」と「豊かな言葉」を育む教材です。
「もしもし おしえてスマートフォン」は8月号で届いた「ひかるリズムドラム」を使って遊びます。
「もしもしスマートフォン」からは音が出ません。
電源スイッチを一番右側に合わせ、「もしもし おしえてスマートフォン」をセット。
しばらく放置すると電話が鳴ります。
スマートフォンを手に取るとしまじろうが話しかけてくる、というおもちゃです。
質問のパターンは豊富で、「きみの名前はなに?」とか、「きみは何色が好き?」「きみは何歳?」など、しまじろうが毎回いろいろなことを聞いてくれます。
さらに、しまじろうからの問いかけに答えたら〇△□のいずれかのボタンを押すと、しまじろうとの会話が続きます。
他にも、
〇ボタン…しまじろうとお話しできる
△ボタン…いろりんと色に関するお話ができる
□ボタン…いろりんレストランに食べ物を注文できる
などやりとりのパターンが豊富。
□ボタンを押していろりんレストランに食べものを注文する時は、「もしもし!やりとりセット」のメニュー表が役立ちます。
「もしもし!やりとりセット」には紙製のスマートフォンもついています。
親子でスマートフォンを使ってやり取りする時には、保護者が紙製のスマートフォンを使います。
メニューの裏に遊び方を書いてくれるところはさすがベネッセ!
②絵本
毎号、エデュトイやDVDと連動した内容が収録されている絵本です。
今月号のテーマは「雪」「色(緑・黒・白)」「かして/どうぞ」。
冬の必需品みかんも!
その他、知育を兼ね備えた「うさぎちゃんはどこ?」や来年度のぽけっとに向けた「はてなくん」の登場ページもありました。
今回はエデュトイに関連したページが多く、いろりんがたくさん登場しました。
③DVD(1月号・2月号一体型)
写真を撮る前に娘にケースを破られてしまいました…。
毎号、エデュトイや絵本と連動した内容が収録されているDVDです。
1月号なので「雪」や「もちつき」に関連した映像もありました。
こどもちゃれんじぷちのDVDは毎号、日本語だけでなく英語音声でも楽しむことができます。
ただ、著作権の関係で英語音声はシーンを削られてしまうことがあるのですが、今月号は削除されたシーンはありませんでした。
④こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け冊子)
今月号の特集は「大人も子どももストレスをためない!イヤイヤ期の接し方のコツ」。
イヤイヤ期の接し方の3カ条と、先輩ママさんたちのシーン別イヤイヤ期の乗り切り方、今月号のエデュトイ「もしもし おしえてスマートフォン」を使ったイヤイヤお助け遊びが掲載されていました。
特に役立つ内容だったのが、先輩ママのシーン別イヤイヤ期の乗り切り方。
おむつ替えや歯みがきなど、私が苦戦しているケースの対処法が書かれており、試してみようと思える内容でした。
やはり、イヤイヤ期を乗り切った先輩ママの存在は偉大!
娘の反応
➀もしもし 教えてスマートフォン&もしもし!やりとりセット(エデュトイ)
今月号も届いてから良く遊んでいるのですが、今までのエデュトイと比べると反応はいまいちかなと思います。
そう思う理由は
・「もしもし おしえてスマートフォン」で遊ぶ頻度が少ない。
・しまじろうからの問いかけを流して遊ぶだけで、しまじろうの質問には答えない。
・いろりんレストランはあまり好きではない様子。
娘は発語は順調な方なので、ひかるリズムドラムから流れてくるしまじろうの質問は理解しているはずです。
実際、私が娘にしまじろうと同じ質問をすれば、きちんと答えてくれます。
でも、しまじろうの質問にはスルーです。
子どもながらに機械との会話は成立しない、もしくは楽しくないという思いがあるのかもしれません。
いろりんレストランについては、独り言で「ご注文はなににしますか?」とか言っているので、お店屋さんごっこ自体は嫌いではないよう。
やはりしまじろうとの会話と同じく、機械との会話はおもしろくないのかも。
今回のエデュトイは恐らく今までのものよりも親の関わりを必要とするものなのでしょう。
本当は機械に相手をさせずに、おしえてスマートフォンやいろりんレストランのメニュー表を使って私が一緒に遊んであげた方がいいのだと思います。
教材が届いてから3週間、忙しさにかまけて教材で一緒に遊んであげていないので、これから一緒に遊ぼうと思います。
②絵本
絵本は相変わらずお気に入りです。
絵本には毎号シールが付いており、絵本の中に貼れるようになっています。
娘はぷち受講当初、絵本の中にシールを貼るということが理解できずに壁などに貼ってしまっていました。
それが2歳になる少し前から一度は絵本に貼り、数日後には剥がして壁に移動させるようになりました。笑
そして今回、みごと絵本に貼ったままの状態をキープしています!
しかも、シールを貼る場所も完璧!
これ、私が「みどりはここだね」とか誘導せずに、娘が自分で考えて貼ったんです。
娘の成長に感動しました。
「うさぎちゃんはどこ?」もバッチリ見つけられたうえ、「くまさんはどこ?」とか質問をアレンジしても答えてくれました!
③DVD
映像に合わせて歌ったり、踊ったりしながら毎回見ています。
リズムダンスの「くるくるハッピー」というシーンでは、しまじろうたちのマネをして控えめですが手をまわしたりして踊っています。
首をまわす方法?がいまいちわからないみたいですが…。
我が家はいつも英語でDVDを見せているのですが、しまじろうの「かして/どうぞ」のシーンのMay I
?という表現が気に入ったようで、娘はよく独り言で言っています。
ここ半年ぐらい、Mimiよりもしまじろうの方が好きでWorldwide KidsのDVDを見る機会がかなり減っているので、こどもちゃれんじぷちのDVDを英語音声で見ることで英語に親しんでもらえれば、と思っています。
まとめ
先日、今までの受講内容を総復習したいかのように、娘がこれまでに届いた絵本を私のところに持って来ました。
もうすぐこどもちゃれんじぷちを卒業することをわかっているのでしょうか?←そんなはずない
読み聞かせの後はひとりで音読していました。
何度も読みきかせているので内容を覚えてしまったらしく、一人で絵本を開きながら音読していました。(字は読めません。)
子どもの記憶力って本当にすごい。
絵本もDVDもどんどん覚えていきます。
その記憶力、衰えることなく維持してもらえると良いのだけれど…。
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