マネバナナ

アーリーリタイアを夢見るアラフォーママが好きなことを好きなように書いています

間もなく保育園登園再開。私が娘の心の準備のためにやっていること。

 


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6月1日から保育園が再開することに決まりました。

約1ヶ月半のお休みを経ての登園。

波乱が予想されます。笑

「きっとぎゃん泣きだよねー!」と覚悟を決めておくことも大切ですが、娘には心の準備をさせてあげたいと思っています。

そのために、いま私がしていることを書いていきます。

 

目次

 

①ほぼ毎日保育園の前を通る

これは保育士である姉のアドバイスによって、ゴールデンウィークあけから始めました。

お散歩の行き帰りに、ちょっと遠回りでも保育園の前まで行ってみる。

「保育園だよ。先生たちいるかな?」とか、「今はお休みしているけれど、また〇〇ちゃんも保育園に行くからね。」とか伝えるようにしています。

保育園を実際に見ることで、ここは自分にとって関係のある場所だと娘に認識してもらうようにしています。

 

②保育園の話を毎日する。

とにかく「保育園」というワードを忘れないでいてもらうために、保育園の話はちょこちょこしています。

「〇〇ちゃん元気かな?早くまた一緒に遊びたいね。」とか、「〇〇先生どうしているかな?」とか。

1日1回、お散歩中やお風呂の中でさらっと会話に出すようにしています。

 

③「あと〇日ママと過ごしたら、また保育園に行くよ。」とカウントダウン。

 

①と②の集大成。笑

緊急事態宣言があけて、正式に6月1日からの登園が決定して以来、毎日「あと〇日ママと過ごしたら、また保育園に行くよ。お友達たくさん来るかな?楽しみだね。」と伝えています。

伝える時はポジティブに、「またみんなと遊べるの嬉しいね!」と言った感じで。

 

カウントダウンを始めた初日は、きちんと娘に伝わるように、最初に「〇〇ちゃん、大事な話があるんだけど聞いてくれる?」と前置きしたうえで話し始めました。

娘の表情がちょっと緊張したので、恐らく伝わっていると思います。

2日目からはさらっと。

寝る前に「今日も一日楽しかったね。あと〇日したら保育園だね。」と言った感じで。

これが一番心の準備に繋がっているかな?と個人的には思っています。

 

まとめ

自宅保育が今月末で終了することになり、気持ちの切替が必要なのは娘だけでなく私にも言えること。

正直、仕事に行くのが嫌で嫌で仕方ないです…。

気持ちの切替には時間がかかることを身をもって体験しているからこそ、娘にも心の準備をする時間をしっかりあげたいと私は思っています。

突然保育園に連れて行かれて、「今日から保育園だよ!」と言われたって、娘も困るでしょうし。

娘と2人、今の時間を大切にしながら、少しずつ心の準備を進めているところです。

 

 

 

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