娘は5月27日に1歳7ケ月になりました。
この1ヶ月はコロナによる自宅保育のおかげで、娘が毎日少しずつ成長していくのを久しぶりに近くで見守ることができました。
昨日できなかったことができるようになる瞬間は何度見ても感動します。
ということで、「今月は書くことがいっぱい!」と思ったら、あれれ?思ったより少ないぞ…。
いろいろありすぎて、全然思い出せませんでした。笑
目次
できるようになったこと
・たんぽぽの綿毛にふっーと息を吹きかけることができるようになった。
・ひとりですべり台に上る→状態を起こして滑るができるようになった。
・冷蔵庫の野菜室をあけられるようになった。泣
りんごやらバナナやら持って行かれる…。
そして、かじられる…。
・「イヤッ!」と言うようになった。
今までは「ママ、いやっ!」だったけど、より意思を感じるように。
イヤイヤ度:★☆☆☆☆(5段階でまだ★1つ)
まだ「イヤッ」を言ってみたいだけといった感じ。
・ひとりで絵本を眺めながら、書いてある言葉を発するようになった。
繰り返し読み聞かせを聞くことで、絵本に書いてある言葉をのまま覚えている。
・階段を手やお尻を着かずに二足歩行で上り下りできるようになった。
・帽子をひとりでかぶれるようになった。
・絵本『きんぎょがにげた』で、初めてきんぎょを指さししてくれた!
でも、たぶんまだこの絵本の本当の面白さはわかっていない。
印象に残っている出来事
・久しぶりの予防接種は今までになくぎゃん泣き。
診察室に入るなり大暴れ!
嗚咽が出るほど泣いて、帰り道は抱っこ紐の中で眠ってしまいました。
・たんぽぽの綿毛に息を吹きかけて飛ばすことを教えたら、さっそくやってみる娘。
でも、「ふっー!」と声に出すだけで息を吹きかけられず。
綿毛に向かって一生懸命「ふっー!ふっー!」と言う娘は最高にかわいかったです。
ばっちり動画撮りました。笑 将来娘に見せてあげたい。
数日後には無事に息を吹きかけて綿毛を飛ばすことができるようになりました!
・食べ物図鑑を一緒に見ている時にさくらんぼを指さしたので「さくらんぼ」と教えたら、ほっぺに手をやり「かわいい」とひと言。
このやりとりから、娘はさくらんぼという言葉を数ヶ月前にこどもちゃれんじbabyのDVDに収録されていた「かわいいほっぺ」(アメリカ民謡)で覚えていたことが判明!
娘とお風呂に入っている時に私がたまに歌っていたのですが、ちゃんと聞いて覚えていたようです。
「かわいいほっぺ」
かわいい かわいい りんごのほっぺ
かわいい かわいい ぶどうのおめめ
ちっちゃな ちっちゃな バナナの おはな
おくちは さくらんぼ
YouTubeで探したら「かわいいほっぺ」ではなく「ミックスジュース」というタイトルで似たようなものがありました。
歌詞が違うのですが、リズムは同じです。
手遊び歌⭐️ミックスジュース⭐️アンパンマン 赤ちゃん喜ぶ&泣き止む&笑う動画 子供向けおもちゃアニメ Finger play songs
・アンパンマンのことばずかんで遊んでいた時のこと。
メロンパンナちゃんの「手を洗いましょう」という言葉を聞いて、手を洗うしぐさをしていました。
コロナ対策で毎日しっかり手を洗っているからね!
・初めてご飯を食べながら寝落ちしました。
食べることが大好きな娘がご飯を食べながら寝落ちすることに驚き!
「子どもって本当にご飯を食べながら寝ちゃうんだ。」と感動しました。笑
・公園で遊んでいたら、通っている保育園の先生とお友達にばったり遭遇。
(休園中ですが、医療従事者のお子さんだけ預かっているため。)
娘に気づいていない先生方にじーっと視線を送る娘。
ひとりの先生が気づいて「〇〇ちゃん?」と声をかけてくれると、照れてペットボトルで顔を隠していました。笑
保育園のこと、保育士さんのこと、ちゃんと覚えていて安心しました!
・最近は「だっこ だっこ」と言って、なかなか歩いてくれない娘。
ところが、ベビーカーを押しながらだとたくさん歩いてくれることが判明。
2キロ程ある距離をベビーカーを押しながら歩ききりました!
・娘は「いない いない ばぁ!」が大好き。
物陰に隠れて、突然「ばぁ!」と飛び出すと口に手を当てて大喜び!
激かわです。
・空き箱を車に見立てて「ぶっぶー」と言いながら遊ぶようになりました。
「これは良く、育児関連の本に書いてあるやつ!」と初めて見た時は感動。
うちの子はしないなーと思っていたので、ちょっと安心しました。
最近の娘
この1ヶ月は朝のお散歩で花や鳥の名前をたくさん覚えました。
花や鳥を見かけたらじっくり観察、家に帰って図鑑で確認。
次の日、同じ花や鳥を見ながら「昨日図鑑に載っていた〇〇だね。」と声掛け。
この繰り返しで、娘は花や鳥に興味を持つようになりました。
パパと夕方2人でお散歩している時も、花や鳥に反応しているそうです。
お散歩効果で乗り物にも興味を示しており、ほとんど手に取ることのなかったのりもの図鑑も毎日開くようになりました。
読み聞かせとお散歩には子どもの言葉を増やす効果がある、というのを実感した1ヶ月でした。
最近の娘は、気に入らないとすぐに「キーッ!」という声をあげます。
何かの本(モンテッソーリ系かな?)に、子どもが癇癪を起したら「〇〇をしたいのにうまくいかなかったのね。」「頑張ったのにね。」「××してあげるから(ちょっとだけ手を貸す)、もう一度やってごらん?」てな感じで、「子どもの感情を言葉にしてあげましょう。」と書いてあったので実践しているのですが、娘が何に「キーッ!」と言っているのかわからないことが多いこと多いこと。笑
うまくいかなくて「キーッ!」となっているのはわかるのだけど、娘の「こうしたい!」がわからないんですよね。
「ちゃんと見てないからでしょ。」と言われたらその通りなんだけど、常に横に張り付いて見ているなんて無理だし。
「〇〇したいの?」と聞いて、首を振られると、もうどうしようもない…。笑
途方に暮れる日々です。