秋めいて来たと思ったら、3連休は思いのほか暑かったです。
日中はお散歩に行くのもためらわれるほど。
もう9月も終わりなのに。
平日は比較的涼しく、保育園のお散歩には心地よい気候だったようです。
娘はカートの上でうとうと…。
きっと気持ち良いのでしょうね。
そんな娘の保育園生活11週目の記録です。
目次
保育園での娘の様子
娘が通う保育園では、同じ建物に入っているデイサービスのおじいちゃん・おばあちゃんと定期的に触れ合う機会があります。
今週はそれがあったらしく、火曜日はおじいちゃん、おばあちゃんと手遊びなどをして遊んだそうです。
「保育園で一番小さいお友だちですよ。」と紹介されて、おじいちゃんのお膝に乗せてもらったりも。
泣いたという話は聞かなかったので、人見知りは大丈夫だったようです。
そう言えば、保育園に通い始めてから人見知りが気にならなくなったような。
恐らくデイサービスにいらっしゃる高齢者は娘にとってひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんにあたる年齢層。
娘の本当のひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんは他界していたり、諸事情があったりで触れ合うことができないので、今回のデイサービスの方々との触れ合いは良い機会になったのではないかと思います。
週末の娘の様子
金曜日は保育園→耳鼻科→イオンと忙しい週末スタートとなりました。
娘の生活リズムが崩れるからイオンは夫一人で行くように言ったのに、結局3人で行くことに。
娘の就寝時間である20時に間に合わせて帰宅したかったけれども、どう考えても時間が足りず。
「○○の生活リズムが崩れちゃうよ~」と夫にぶつぶつ文句を言っていたのですが、当の娘は車の中で20時30分過ぎに眠りにつきました。
そのまま朝まで起きず。
娘の中で20時には寝るという習慣がしっかり身についていることに驚きました。
(最近は真っ暗な部屋の中で20時から21時まで寝ている私の体によじ登ったりしてハイテンションで遊び続けるという日がたまにあるけれども。)
土曜日は娘の保育園で着る秋物服を買いにお出かけ。
日曜日は娘と私の2人で家でまったり。
そして、3連休最後の昨日は家族でサーカスを見に行きました。
0歳児に2時間もあるサーカスはもたないだろうなと思っていたのですが、娘は終始にこにこしていて、予想外に楽しむことができました。
娘も私たち夫婦も。
これはかなりの驚きでした!!
でも、興奮してその後のお昼寝が少ししかできず。
15時過ぎに帰宅してからは家でのんびりし、20時には電池が切れたように娘は就寝。
我が家にしては珍しく予定の詰まった週末でしたが、楽しく過ごせました。
夫の天然ぶりに笑った週末
最近、娘がつかまり立ちをしている時間が長くなり、「最初の一歩が出る日が楽しみですね。」と保育士さんに言われました。
それを聞いて、「1歳までに歩くかなー?」とわくわくし始めている私たち夫婦。
そんなある日のこと、娘が伝い歩きをして遊んでいました。
私と夫が目を離した隙に娘はダイニングテーブルから洗面所へ移動。
それを見た夫が、「見て!〇〇がこんなところまで伝い歩きで移動したよ!」と興奮して私に話かけてきました。
ダイニングテーブルから洗面所へはつかまるところがありません・・・。
「いやいや、伝い歩きではなく、一度ハイハイしたんでしょ。」
夫の天然ぶりに笑った夜でした。
娘のかわいさゆえ?に、夫は冷静な判断ができなくなったようです。笑
成長著しい生後10ヶ月
上記のような出来事もありつつ、「さすがに今すぐ歩き出すことはないでしょう。」と思ってはいるものの、そんな日はあまり遠くはないのかも・・・とも思ったり。
というのも、娘の成長スピードが1歳を目前に急加速しているのです。
「昨日できなかったことが今日はできた!」ということが毎日増えています。
つかまり立ちをしても元の体勢に戻ることができず、座りたくなると泣いていた娘が、次の日には膝をついてハイハイの体勢に戻っていたり。
伝い歩きのスピードが速くなって、気が付くと場所を移動していたり。
バイバイできなかったのが、できるようになったり。
突然「いただきます」「ごちそうさま」をするようになったり。
ストローマグを自分で抱えてお茶を飲みだしたり。
嬉しい反面、「まだまだ赤ちゃんの時間を楽しみたいから、そんなに急に成長スピードをあげないで~!」とも思う。
親の私は成長しないまま、娘はどんどん成長していってしまうのかしら?とちょっと不安も感じる今日この頃です。
今週は生後11ヶ月を迎えます。
0歳最後の1ヶ月。
嬉しいような寂しいような。