ついにやられてしまったー!!!!
絵本ビリビリ・・・
最初の被害者は『もいもい』様。
娘は最近、手の使い方が上手になりまして。
私が読んでいた絵本をつかむと、いっきにビリビリとやってくれました。
その後、くしゃっとさせてお口でなめなめ。
『しろくまちゃんのほっとけーき』もぐしゃぐしゃ。
なんとか破られずにすんでいますが、第二の被害者になる日も近いかも…。
「だめ!!」って言ったり、むりやりとりあげたりしたくはないので、娘のやりたいように見守っていたらこうなってしまいました・・・。
こどもちゃれんじbabyの『おやこですくすく』にも、「絵本に手を伸ばしたり、なめようとしたりするのは、絵本という物体そのものに興味をもっている証拠ですから、思う存分、さわらせてあげましょう。」って書いてあるし。(↓以下参照)
でも、『もいもい』様が破られた瞬間は変な声が出てしまったかも。
一番長いお付き合いの絵本なので。
もし出産祝いで絵本をプレゼントされる方がいたら、ボードブック型の絵本がおすすめです。
赤ちゃんが絵本をなめても、ビリビリしようとしても耐えられる素材なので。
ボードブック型というのは↓こういう厚手の素材の絵本です。
写真だと伝わりにくいですかね。
絵本のプレゼントってとっても嬉しいです。
だからこそ、せっかくいただいた絵本が赤ちゃんによってビリビリになると申し訳ないやら悲しいやら。
赤ちゃんに悪気はないし。
むしろ、楽しんでいる証拠だし。
赤ちゃんが思う存分遊べるボードブック型の絵本なら、絵本をプレゼントされる方も、もらう方も悲しい思いをしなくてすみます。
『もいもい』は視覚、聴覚だけでなく、触覚、味覚、嗅覚でも娘が味わった結果ということで、よしとします。
まだまだ活用できるし。
でも、ボードブック型も気になる。