マネバナナ

アーリーリタイアを夢見る30代新米ママが好きなことを好きなように書いています

読み聞かせで賢い子に育てたいなら絵本の選び方が重要!「絵本」や「読み聞かせ」に関する書籍を8冊読んで学んだ絵本選びの3つのポイントをまとめました。


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今日読んだ絵本たち。1冊につき何回も読まされたものもいくつかあります…。

 

私が娘を育てるうえで大切にしていること。いくつかあるのだけれど、その中でも最も頑張っているのは読み聞かせだと思います。娘に絵本を読み聞かせるうちに、自分は絵本も、絵本の読み聞かせも好きだということに気づきました。でも、私自身は子どもの頃に親から読み聞かせをほとんどしてもらっていないので、絵本の知識が全くと言っていいほどありません。(「この絵本、子どもの頃に読んでもらって好きだったな~。」とかいうコメントをSNS等で拝見すると、めちゃくちゃ羨ましく感じる!笑)そのため、絵本や読み聞かせに関する本を何冊も読みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ勉強中なので、これからも絵本や読み聞かせに関する本は読もうと思っているのですが、今まで読んだ本の知識から、絵本の選び方や読み聞かせにとって大事なことが少しずつ見えてきました。今回は自分の頭の整理も兼ねて、絵本の選び方についてまとめようと思います。

 

絵本を選ぶうえで大事な3つのポイント

 目次

 

➀年齢にあった絵本を選ぶ

 

絵本を選ぶ際にやりがちなのが、年齢にあっていない絵本を選んでしまうというもの。子どもの年齢よりも対象年齢が下の絵本を読み聞かせるのは問題ないそうです。避けたいのは、子どもの年齢よりも上の対象年齢の絵本を読み聞かせること。3歳以降は子どもの発育にあわせて半年くらい先取りしても問題なさそうですが、0歳~2歳半くらいまでは年齢にあったものを読み聞かせてあげた方が良いようです。私も絵本の勉強をする前はこの間違いをがっつり犯していました。0歳児に3歳児向けの『ほげちゃん』を読み聞かせたり。笑

 

「子どもが楽しんで聞いてくれていればいいじゃない!」と思っていたのですが、そうでもなさそうです。特に0歳児はまだ絵本のストーリーを理解する段階にありません。それよりも、はっきりとした絵で視覚を刺激でき、「びりびり」とか「じゃあじゃあ」とか音を楽しめる絵本をたくさん読んであげる方が良かったのだな、と今は反省しています。

 

絵本や読み聞かせに関する本には、必ずと言っていいほどおすすめの絵本が紹介されています。対象年齢が書かれているもの、そうでないものとさまざななのですが、本で紹介されていた絵本を年齢別に分けて楽天ROOMに載せているうちに、ある法則に気がつきました。以下に、その法則に基づいた年齢別絵本の選び方のポイントと、おすすめ絵本を紹介します。

 

0・1歳児向け絵本の選び方

ストーリーがあるものよりも、はっきりとした絵、音の響きを楽しめる絵本を選ぶ方が良いようです。読み聞かせを通してスキンシップが楽しめる絵本もおすすめ。ストーリーがあるものを選ぶなら、『おつきさま こんばんは』やこぐまちゃんシリーズの中でも短めのものが◎。

 

 

 

 

 

2歳児向け絵本の選び方

2歳になると、絵本のストーリーが理解できるようになってきます。でも、焦りは禁物。長すぎず、子どもの日常生活に添ったものを選んであげます。小さい子ども向けの絵本は食べ物や動物に偏りがちなので、『はっぱのおうち』や『おでかけのまえに』のような、子どもと同じ年頃の子が出てくる絵本を入れてあげると、本棚に並べた時にバランスが良くなります。

 

 

 

 

 

3歳児向け絵本の選び方

子どもが本好きな子に育ってくれるかどうかを左右する重要な時期になると私が思っているのが3歳。2歳までの絵本と比べると文字の量がぐっと増え、ストーリーのあるものが中心になります。絵本や読み聞かせに関する本で紹介されているおすすめ絵本が急激に増えるのも3歳からです。絵本の種類がぐっと増えるので親はどの絵本を選ぶか迷いがち。だからこそ、絵本選びが重要になる時期だと私は感じています。②で詳しく触れますが、絵本を選ぶ時は初版から20年以上のロングセラーものを優先すると良いようです。その証拠に、3歳向けの絵本はロングセラー絵本が本当に多いのです。

 

1967年初版の名作『ぐりとぐら』

 

1967年初版の名作『はなをくんくん』

 

1974年初版の『ねずみくんのチョッキ』

 

1983年初版の『14ひきのあさごはん』

 

1965年初版の『てぶくろ』

 

4歳児向け絵本の選び方

絵本や読み聞かせの書籍で一番絵本の紹介数が多くなるのが4歳です。それだけ4歳児には読んでもらいたい絵本があるということだと思います。

3歳と同様にロングセラー絵本が多いのはもちろんなのですが、もうひとつ見逃せない特徴が4歳児向けの絵本にはあります。それは、日本の昔話や世界の童話を絵本化したものが多く含まれるという点です。齋藤孝先生は『1日15分の読み聞かせが本当に頭のいい子を育てる』という著書の中で、「昔話や童話は生きる知恵を教えてくれる。」と仰っています。絵本を通して学んだ生きる術は後々の人生に役立ちます。

4歳児向けの絵本を選ぶ際には、『いっすんぼうし』『つるのおんがえし』といった日本の昔話や、『にんぎょひめ』『ジャックとまめのき』などの世界の童話も加えておきたいところです。

 

 

 

 

 

5・6歳児向け絵本の選び方

5・6歳児は幼児期の読み聞かせの集大成です。5歳までは引き続きロングセラー絵本と、日本の昔話・世界の童話を中心に絵本を選んであげるのが良いようです。日本の昔話・世界の童話を絵本化したものは5歳になるとさらに増えます。同じお話でも出版社によって内容が違ったりするので、どの出版社のものを選ぶのか、きちんとした目で吟味する必要があります。

6歳は絵本から児童書へ橋渡しをするための大切な時期です。まずは少しずつ長い物語に挑戦していきたいところ。もちろん一人読みではなく、読み聞かせです。1冊の長いお話を数日に分けて読みきかせても十分楽しめる年齢に達しているので、このようなことが可能なようです。

長いお話に慣れてきたら、小学校の教科書に出てくるような『モチモチの木』や『やまなし』などを読み聞かせてみるのも良さそうです。

それと、忘れてはいけないのがジャンル。児童書への橋渡しの時期ですから、今まで以上にさまざまなジャンルの絵本を読み聞かせることを意識することが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②ベストセラーよりロングセラーを選ぶ

 

 「絵本を選ぶ際に意識したいのはベストセラーではなくロングセラー」というのは、絵本について書かれた本には必ずと言っていいほど書いてあります。本屋さんに平積みされている絵本はどちらかというとベストセラーが多いです。「みんなが買っているなら良い絵本に違いない。」とついつい選びがちですが、子どもに読み聞かせたいのはベストセラーではなくロングセラーです。

ロングセラーの基準は初版から20年を経過した「成人式を迎えた絵本」。絵本の奥付きには必ず発行年と印刷された回数が記載されているので、初版がいつかを確認する癖をつけましょう。

 

③ジャンルは幅広く

絵本を選ぶ際にもう一つ気にしたいのがジャンル。3歳ぐらいからジャンルを意識した絵本選びをした方が良いようです。

絵本にジャンルってあるの?と思われがちですが、あります。

『子どもを本好きにする10の秘訣』という本では、「命・生き方」「科学」「冒険・ファンタジー」「家族・人間関係」「世界・社会」「芸術・感性」「昔話・神話・歴史」の8分野に分けて絵本や児童書を紹介しています。

正直、絵本のジャンルを判断するのは難しいです。なので、ジャンルについては絵本について書かれた書籍を参考にしてみるのが良いのではないかなと私は思います。

 

まとめ

以上の3つが絵本を選ぶ際に特に重要なポイントです。絵本の読み聞かせは親子にとって大切な時間。その時間をより有意義で記憶に残るものにするためにも、良質な絵本を読み聞かせてあげたいもの。

我が家の場合、私が選んだ絵本を本棚に入れておくと、その中から娘がお気に入りを見つけて何度も「読んで!」と持って来るようになります。娘はまだ2歳なので、これから絵本に対しても好みが出てきて、今の方法が通用しなくなる日も来るかもしれませんが、今後も私は本棚にロングセラー絵本を並べていくつもりです。そうすれば、自然と自分で読む本を選ぶ時にも「良い本」を見つける力がついていくのではないかと思っています。

 

 

 

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絵本や読み聞かせに関する書籍で紹介されていた絵本は年齢ごとに分けて楽天ROOMに載せています。コレクションで確認できます。

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