マネバナナ

アーリーリタイアを夢見るアラフォーママが好きなことを好きなように書いています

手づかみ食べの記録⑨もはやすべてが手づかみ…

 

1歳1ヶ月の娘。

今週から、自分でスプーンを持って食べる練習を始めました。

 

月曜日の保育園お迎えの時に、「〇〇ちゃんは、まだ自分で食べたがらないですね。」というお話が保育士さんからあったので。

 

それもそのはずで、我が家では娘自身にスプーンを持たせるということをほぼしていませんでした。

お腹がいっぱいになると私からスプーンを取り上げて、ぺろぺろ舐めて遊び始めることはありました。

 

でも、ご飯を食べている途中は食べることに必死で、私からスプーンを取り上げて「自分で食べたい!」という意思表示は娘からなく。

 

自分で食べたくなったら、そういう意思表示があるだろうと思い、ずっと夫や私が食べさせていました。

手づかみ食べの時以外は。

 

でも、保育園では自分で食べる練習を既に始めてくれていたようです。

「ならば!」と我が家でも保育園の方法を取り入れてみることに。

 

その結果、すべてが手づかみ食べの候補になりました!!笑

もちろん、スプーンも上手に使って食べています。

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↑左手に注目!べとべとです…。

 

保育園で練習していただけあるなって感じで、スプーンを使って本当に上手にお口にご飯を運びます。

 

でも、食いしん坊娘にとってはスプーンを使うのは煩わしいのでしょうね。

手も大々的に使うようになりました。

あんかけとか麺類とか、「それは手づかみはちょっとー…。」というものも、躊躇なくお皿におててがダイブ!!

 

「ひーーーーーーー!!!!!!」と思いつつも、そのまま見守っていたのですが、どうやら何でも手づかみで食べるのは、子どもの発育にとってとても重要なことのようです。

ちょうどタイミング良く、今読んでいる本にそのことが書いてありました。

 手づかみ食べは五感を鍛えるだけでなく、顎の発達にも役立つそうです。

0歳からの歯育て わが子を愛するお母さんに伝えたい大切なこと

0歳からの歯育て わが子を愛するお母さんに伝えたい大切なこと

  • 作者:下田 孝義,下田 ミナ
  • 出版社/メーカー: 現代書林
  • 発売日: 2019/11/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 (本の感想はまた別途書きます。)

 

無理やり手づかみ食べをやめさせなくてよかった。

後片付けは大変ですけどね…とっても。

服もテーブルも椅子も床もそれなりに被害大。

そのおかげで、特に床は毎日、毎食拭いているため、娘の椅子の周りだけきれいです。笑

 

ということで、手づかみ食べも最終段階!

そして、「自分で食べる」という行為へ、娘がまた一歩成長しました。

 

 

 

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