マネバナナ

アーリーリタイアを夢見るアラフォーママが好きなことを好きなように書いています

パパ専用抱っこ紐はパパの積極的な育児参加に効果抜群!


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我が家には抱っこ紐が2つあります。

一つは私用、もう一つは夫用です。

パパ専用抱っこ紐がパパの積極的な育児参加に効果抜群なので紹介します!

 

目次

 

出産準備で抱っこ紐を2つ用意した理由

 

妊娠前からショッピングセンターでたまに見かける光景で、ものすごく違和感を感じるものがありました。

それは、ママが抱っこ紐で前に赤ちゃんを抱え、背中には荷物でいっぱいのリュックを背負っているのに、隣を歩くパパらしき男性は手ぶらで身軽に歩く光景。

 

ひどいと、ママはさらにベビーカーを押していたり、もう一人のお子さんと手を繫いでいたり。

何か事情があるのかもしれないけど、あのご家庭は家でも四六時中ママがワンオペなんだろうな…って勝手に思っていました。

 

もちろん、外では抱っこ紐で赤ちゃんを抱いていたり、ベビーカーを押す男性も、家では育児を奥さんに任せっきりの可能性もありますが…。

 

そんなよそのご家族を見て、妊娠したら抱っこ紐は2つ用意しようと私は心に決めていました。

1つを夫と2人で使えば良いのでしょうが、私と夫の身長差は25cm。

面倒臭がりな夫は、一度抱っこ紐を私の体に合わせたら、きっと抱っこ紐を使わなくなる。

高価なものだけど、私一人に育児の負担がのしかかるのを避けるためにはやむを得ないと思っていました。

 

妊娠して、夫に抱っこ紐を2つ買いたいと理由も含めて伝えたところ、まさかの大賛成!

 2つも必要ないと反対されるかと思いきや、自分専用の抱っこ紐も用意してもらえることに大喜びしていました。

 

こうして、我が家は抱っこ紐を2つ用意することになりました。

 

夫専用の抱っこ紐を用意した結果、夫はちゃんと使っているのか?

 

結論から言うと、めちゃくちゃ使っています。

夫は外出する時だけでなく、家の中でも抱っこ紐を愛用しているのです。

肩や腰への負担が軽減されるだけでなく、両手があくのがいいみたいです。

あまりに娘が泣き止まないと、抱っこ紐のまま家の外に出てあやしたりもしています。

全然泣き止まなかった娘が、夫が抱っこ紐で外に連れ出してくれるとわかっただけで泣き止むこともしばしば。

 

 

ベビーカーを買うか、2つ目の抱っこ紐を買うかは産後に決めても遅くない!!

 

そうは言っても、抱っこ紐を2つ買うのってハードルが高いですよね。

ベビーカー、抱っこ紐、チャイルドシートを買うとお金はひらひら…ではなく、バサバサ飛び立っていきます。

 

まずは、抱っこ紐をお下がりでもらえそうな人がいないか探してみるといいと思います。

難しそうなら、ベビーカーの購入を待ってみる。

 

我が家には生後3ヶ月の娘がいますが、ベビーカーよりも抱っこ紐を使うことが多いです。

抱っこ紐は体の負担が大きいので、私はベビーカーで外出したいのが本音です。

でも、ベビーカーでは近くのコンビニに入るのも一苦労なんです。

 

店舗の前にベビーカーを持ち上げないと上がれないような段差があったり、店舗内が狭くてベビーカーでは入りづらかったり。

スーパーなんて、ベビーカーとカートの両方を押すわけにはいかないので、抱っこ紐が必須です!!

 

我が家は車を持っていません。

たまにしか使わないので、車が必要な時はカーシェアリングを利用しています。

そのため、ショッピングセンターなどに出かける時は、電車やバスを利用することがほとんど。

 

SNSで炎上しがちな車内のベビーカー問題もありますが、私には娘の乗ったベビーカーを持ち上げてバスに乗るなんて不可能です。

電車の場合も、ホームと電車の隙間を気にしながらベビーカーを持ち上げて電車に乗るなんて恐怖でしかありません。

どうしても私一人で娘を連れて外出しなければならない場合は、仕方なく抱っこ紐を使用しています。

前に娘、後ろに娘の着替えやら哺乳瓶やらを入れた重たーいリュックを背負って。

 

今はショッピングセンターだけでなく、スーパーにも、Combiの生後2ヶ月から使えるカートを置いている店舗が多いです。

目的地への往復だけ抱っこ紐で頑張って、店舗の中では娘をカートに乗せてしまいます。

 

ちなみに、我が家のベビーカーは夫の職場の方にいただいたお下がりです。

ベビーカーを譲ってくださった方は、車の移動がメインだそうです。

そのため、ベビーカーを買ったものの、ほとんど使用しなかったとのこと。

「せっかくいいものを買ったのに、使う機会が少なかったので捨てるにはもったいない。ぜひもらって欲しい。」と仰り、有難く頂戴しました。

 

 住む地域にもよるかとは思いますが、ベビーカーの購入は産後でも十分間に合います。

必要になった時のために、下調べだけしておけばいいと思います。

実際に赤ちゃんと抱っこ紐で外出してみて、赤ちゃんが小さいうちはベビーカーの必要性を感じなければ、2つ目の抱っこ紐を買ってみるといいと思います。

 

抱っこ紐も、生後2ヶ月ぐらいまでは赤ちゃんが嫌がる可能性があります。

うちの娘も抱っこ紐を嫌がらなくなったのは生後2ヶ月からです。

2つ目の抱っこ紐を買うのも産後で間に合います。

 ベビーカーを買うか、抱っこ紐を買うか、じっくり考えてみて下さい。

 

ちなみに、パパに積極的に育児参加してもらうには初めが肝心です。

抱っこ紐を1つしか用意しない場合は、まずは抱っこ紐をパパの体に合わせてしまいましょう!!

パパの抱っこが習慣づけば、赤ちゃんは家の中でもパパに抱っこを求めるようになります。

 

実際、夫が家にいると、うちの娘はパパに抱っこを催促します。

私と夫がご飯を食べている時、娘はじーっと夫を見ているのです。

そして、夫が食べ終わると、娘は「抱っこしてー」と言っているかのように夫を見ながらぐずり始めます。

 

パパ専用抱っこ紐の効果は絶大ですよ!!

 

 

↓我が家の抱っこ紐は2つともエルゴです。

 

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