マネバナナ

アーリーリタイアを夢見る30代新米ママが好きなことを好きなように書いています

【3歳6ヶ月】娘のお気に入り絵本

 

 

保育園を転園してもうすぐ3ヶ月。今の保育園でも本棚をよく見ているようで、私が絵本のチラシなどを見ていると、「この絵本は保育園にあった。」とたまに教えてくれます。保育園にあるということは、保育士さんから見て「良い絵本」なのだと思うので、なるべく家にも置いておきたいな…と思ったり。娘も保育園にある絵本が家にあると興味を持つみたいですし。ってなことを考えていたら、欲しい絵本がさらに増え、もう私の頭の中はパンク状態です…。

 

目次

 


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➀わたしとあそんで

原っぱにやってきた女の子。ばったやかえる、かめやりす、かけすやうさぎ、そしてへびに「あそびましょ」と言いながら捕まえようとするも、みんな逃げて行ってしまいます。だれも遊んでくれないので、女の子が仕方なく池のそばに腰かけて水すましをを眺めながらじっとしていると、逃げて行った生き物たちが戻ってきます。そのうえ鹿もやってきて女の子の頬をペロリ。女の子はみんなが遊んでくれてとても嬉しいと喜びます。

福音館書店の『絵本の与え方』という冊子に、「何週間も離さないようなお気に入りの一冊を見つけられたことは、幼児期に人生の宝物を見つけたようなもの。そのような絵本体験を積み重ねたうえで 、『いっすんぼうし』等の昔話絵本や、『わたしとあそんで』などの絵本に興味を持つようになれば、絵本をほんとうに理解し、楽しむ力、つまり読書力を確実に自分のものにしたといえる。」と書いてあり、娘は『わたしとあそんで』に対してどんな反応をするのだろうと気になっていました。「もしかしたらまだ楽しめないかもしれない…」と不安もありましたが、どうやら娘は気に入ったよう。②の『ちょっとだけ』とセットで毎日読んでと持って来るのが日課になりました。

 

②ちょっとだけ

 

なっちゃんのおうちに赤ちゃんがやってきました。ママは赤ちゃんのお世話で忙しそう。お姉ちゃんになったなっちゃんは、牛乳をコップに注ぐ、パジャマのボタンをとめるといった、それまでママにやってもらっていたことに次々と挑戦していきます。お姉ちゃんとして頑張るなっちゃんですが、眠くなるとやっぱりママが恋しい。「ママ、ちょっとだけだっこして」とお願いすると、ママは…。

我が家がこの絵本と同じ状況にある今、娘に読むべきか少し悩みました。絵本を通して娘に「あなたもお姉ちゃんになったのだから、なっちゃんのように自分でできることは自分でやりなさい。」というメッセージを送ってしまうのではないか…とちょっと心配だったからです。でも娘はそういった解釈はしなかったようです。「ではどう受け取ったのか?」と聞かれると答えられないのですが…苦笑。もしかしたら、弟が産まれたことでいろいろと我慢している自分をなっちゃんに重ねたりはしていたかもしれません。この絵本を読んで以来、抱っこして欲しい時に「ママ、ちょっとだけ抱っこして?」と言うようになったので。「こういえばママがたくさん抱っこしてくれるのか。」という学びはあったようです。笑

 

③おばけのバーバパパ

 

フランソワの家の庭からうまれたおばけのバーバパパ。でもフランソワのお母さんは、バーバパパは大きいから家には置いておけないと言います。仕方なく動物園で過ごすことになったものの、檻から勝手に出てしまったためにバーバパパは園長さんから追い出されてしまいます。行き場を失ったバーバパパ。落ち込んでいると、近くで火事が…。大活躍したバーバパパは、町の人気者になります。

恥ずかしながら、私はバーバパパが50年以上愛されている絵本の主人公だなんて知りませんでした。話の内容も絵も全く古臭さを感じず、だけど長く子どもたちに愛されている安心感に満ちています。娘も私もすっかりバーバパパの魅力にはまってしまいました。バーバパパの絵本は他にもたくさんあるようなので、ちょこちょこ集めていきたいなと思っています。

 

④おつきさまこっちむいて

毎日見え方の変わる月に主人公の「ぼく」が話しかけます。「おなかがすいているんだね。」「きょうは、ひこうきをみてるんだね。」「こんやはねむそうだね。」等。 「ぼく」のように、毎晩夜空に「今日のお月さまはどんな様子かな?」と月を探したくなるような絵本です。

娘はお月様が好きで、「今日のお月様はバナナのかたち」と言ったりするので、この絵本も気に入るだろうと予想して購入しました。思った通り気に入ってくれ、0歳の頃から大好きな『おつきさまこんばんは』と一緒に「読んで」と持って来るようになりました。

⑤きょうのそらはどんなそら

 

一日の空の変化を猫の視点で追いかける絵本です。晴れていたのに雨雲が急にやってきて、雨があたり一面を濡らします。雨が止んだ後はきれいな夕焼け空になり、最後は星空へ。空の変化への興味を引き出すきっかけになればと購入しました。猫好きな娘なので、かわいい猫の絵に魅了されたようです。詩のような文章も気に入り、よく「読んで」と言われました。

 

⑥ふうとはなとたんぽぽ

子うさぎの兄弟ふうとはなが野原で遊んでいると、どこかから声が…。出かける時にお母さんから言われた「誰かが来たら、草の陰でじっとしているんだよ。」という約束を守り、その場でうずくまるふうとはな。声の正体はたんぽぽにとまるてんとう虫とべにしじみ、みつばちでした。はなの名前の「花」は「種を実らせ、新しい命を生む。」、ふうの名前の「風」は「種を運ぶ」ということをてんとう虫たちに教えてもらったふうとはなは、家に帰るとお母さんに野原での出来事を話します。

14ひきシリーズのいわむらかずおさんの絵本です。娘はてんとう虫たちが歌う「たんぽぽ ぽぽぽ」という歌が気に入り、今でもたまに口ずさんでいます。私もこのお話がとっても好きなのですが、うさぎの名前「はな」と「花」を読み分けるのには苦労しました…。肝心なところで読み間違えちゃうんですよね~。

 

⑦ふしぎなナイフ

見た目は普通のナイフ。だけど、このナイフはまるで手品のように形を変えます。曲がるのは当たり前。捻れる。折れる。割れる。溶ける。切れる。ほどける。ちぎれる。散らばる。最後は伸びて、縮んで、膨らんで…。娘が家でやたらと「ナイフ」と言うようになり、保育園でこの絵本を読んでもらったのかな?と思って購入しました。当たりでした!笑物語好きな娘ですが、意外にもナイフがひたすらに形を変えるだけのこの絵本に魅了されています。この1ヶ月で一番のお気に入り絵本でした。

 

⑧みかづきのよるに

定期購読している「ちいさなかがくのとも」6月号の絵本です。夜、暗くなってからお父さんと男の子が出かけます。三日月を見たり、カエルの声を聞きながら向かった場所にはほたるが…。夜道を描いているので絵が黒ベースなのですが、意外にも娘は気に入ったようです。お父さんと子どもの会話形式でお話が進んでいくのが新鮮でよかったのかもしれません。娘のお気に入りのセリフは、父「(このあたりかな。)かいちゅうでんとう、けすよ。」子「え、やだ やだ やだ。なんでけすの!」 今でもよく、一人二役で楽しんでいます。笑

 
まとめ

気が付けば娘は3歳7ヶ月。あと一週間で3歳8ヶ月になります。まだまだ娘と一緒に読みたい絵本がたくさんあるのに、時間が足りない気がしてきました。特に「〇歳になったら読み聞かせをやめる」といったことは決めていませんので、求められる限り一緒に絵本を楽しみたいと思っているのですが、娘から「もういいよ。」と言われてしまったら、それまでなので…。

それに、息子とも絵本を楽しもうと思うと、やっぱり時間が足りない気がします。今は娘に「読んで」と言われたものはだいたい読んであげられていますが、息子も「読んで」と持って来るようになったら「一人〇冊ね。」とか制限を設けないといけない気が…。2人一緒に楽しんでもらえれば良いけれど、3歳差だと難しい気が…。特に下の子が2歳ぐらいまで。絵本の好みも違う可能性がありますし…。

複数のお子さんを育てている世の中のお母さん方は、いったいどのように読み聞かせをしているのか気になります。

 

 

 

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