マイナポイントが入ってきたため、この1ヶ月は娘の絵本や図鑑を買いすぎました。
ちょっと反省…。
でも、まだまだ欲しい絵本がたくさんあります。
日本の絵本って、絵も文章も本当にすばらしいものばかりですね。
「これは我が家の家宝になるぞ!」なんて思いながら、コレクションしています。笑
目次
- ➀もこもこもこ
- ②たまごのあかちゃん
- ③のりまき
- ④カレーライス
- ⑤にんじんだいこんごぼう
- ⑥もりのおふろ
- ⑦いちご
- ⑧さよならさんかく
- ⑨ぴよぴよだあれ?
- ⑩countingkisses
- ⑪Chasing Ricky
- まとめ
➀もこもこもこ
絵本や読み聞かせに関する書籍には必ずと言っていいほど紹介されているこの絵本。
娘が0歳の時に図書館で一度読んであげたのですが、全く興味を示してくれなかったので、それ以降手に取ることはありませんでした。
でも、2歳になった今なら興味を示すかもと思い、図書館で借りてみました。
とりあえず部屋に置いておいたところ、娘が「もこもこ!」と言いながらこの絵本を持ってきたのです。
「なんと!文字が読めるのか!」なんてはずもなく、どうやら保育園で読んでもらっているよう。笑
それ以降、何度も「もこもこ!」と言いながら持って来るようになりました。
②たまごのあかちゃん
こちらも1~2歳児の読み聞かせの定番絵本。
たまごからひよこやかめ、ヘビなどが生まれます。
本屋さんで私がこの絵本を手に取った時のこと。
娘が「たまごのあかちゃん」と言ったのです!
「なんと!文字が読めるのか?」なんてはずもなく(←しつこい)、どうやらこちらも保育園で読んでもらっているよう。保育士さんに感謝!
家でも、「よむの!」と言いながら私のところに持って来るようになりました。
③のりまき
のりまきを作る工程を描いた絵本です。
「食べ物好きの娘にいいかも」と思って本屋さんで娘に見せたら、表紙を見ただけで思った通りの食いつきっぷり!笑
以前に購入した『まるくておいしいよ』でのりまきには馴染みがあったのも良かったようです。
小西英子さんの絵本は食べ物がどれもおいしそうに描かれているので、娘は絶対気に入ります。
④カレーライス
こちらも小西英子さんの絵本。
カレーライスを作る工程を描いたお話です。
絵からカレーの香りが漂ってきそうなくらい、おいしそうな絵本です。
娘が気にいること間違いなし!と思って購入しました。
娘は一度読んだだけで気に入り、「ごはん!ごはん!」と言いながら、私のもとに持ってきます。
⑤にんじんだいこんごぼう
にんじんが赤く、だいこんが白く、ごぼうが黒くなった理由を昔話風に描いた絵本です。
これは私が読みたくて図書館で借りました。
最初に読んだ時、娘は全く興味を示さなかったのですが、私が「この絵本おもしろいね~!」と言ったらドはまり。
私のひと言は、娘にはかなり影響がある模様。気を付けなきゃ!
その後は「だいこん!だいこん!」言いながら持って来るので、購入決定!
⑥もりのおふろ
もりのおふろに動物たちが次々に集まってきて、後から来た人に背中を洗ってもらい、最後は全員でお風呂にどぼーん!というお話。
「ごしごし しゅっしゅ」という繰り返しが楽しい絵本なので、娘が気に入りそうだなと思って購入しました。
お風呂で私がこの絵本に登場する動物たちのマネをして「〇〇ちゃん、私の背中を洗ってもらえませんか?」って言うと爆笑しています。
最近は湯船に浸かると、娘は絵本のマネをして「あー ごくらく ごくらく」と言っています。
2歳児の口から出る「ごくらく ごくらく」はおもしろかわいいです。
⑦いちご
こちらも私の独断で購入。
冬から春にかけて、いちごがなる様子を描いた絵本です。
食べ物の絵本ではあるけれど、内容的に娘が興味をもつかは微妙だなと思いつつ購入しました。
なんと!気に入ってくれました。
最近は寝る前にお布団でこの絵本を読むのが日課です。
毎晩「いちご いちご」と言っています。
娘と一緒にいちごを育てたいな~♪
⑧さよならさんかく
「さよならさんかく またきてしかく」から始まり、しろくまちゃんとこぐまちゃんが形と色のことば遊びする絵本です。
娘は赤いもの、丸いものなど同じ仲間が集まったページから「りんご」や「きりん」など知っているものを見つけて楽しんでいます。
なんだか一度読むと癖になるようで、この絵本は読み始めると「もっかい!もっかい!」とアンコールが続きます。笑
⑨ぴよぴよだあれ?
これはちょっと番外編。
生後6ヶ月の頃に買った絵本なのですが、最近また「読んで!読んで!」と言われることが増えています。
娘は最後のページの鏡がお気に入りで、自分の顔を見ては「あっ!かわいい子がいる!」と自画自賛しています。笑
ここからは英語の絵本です。
⑩countingkisses
ぐずった赤ちゃんに、ママやパパ、おばあちゃんにお兄ちゃん、飼い猫までもがキスをしながらあやして、赤ちゃんを眠りにつかせる絵本です。
スキンシップが楽しいからなのか、娘はこの絵本が大好き。
「かうんてぃんぐ きっしーず すき。」と言いながら、毎晩私のところに持ってきます。
恐らく今月一番読んだ絵本だと思います。
⑪Chasing Ricky
これはWorldwide Kids stage6の教材として入っていた絵本です。
女の子が飼い犬のRickyとかくれんぼを始めるのですが、Rickyが公園から飛び出して行ってしまい、女の子が探して走り回るというお話。
Rickyはパン屋さん、花屋さん、図書館、郵便局、幼稚園と隠れるのですが、娘は絵本の中のRickyを探して楽しんでいます。
まとめ
娘は食べ物に関する絵本が大好きなので、ついつい食べ物ネタの絵本に偏ってしまいます。
本当は幅広いジャンルの絵本に親しませた方がいいのでしょうが、2歳半から3歳ぐらいまでは多少偏っても良いかなとも思っています。
そもそも、2歳ぐらいまでは売っている絵本が食べ物か動物かって感じですし。
とりあえず、平山和子さんと小西英子さんの絵本は全部揃えたいなと考えています。
どれもこれも、おいしそうなので。笑