今回は日本語絵本も英語絵本もまんべんなく興味を持ってもらえた印象です。
娘の一番のお気に入りは『こねこがにゃあ』ですが、私のおすすめは『10ぱんだ』。
育児で疲れているお母さん、お父さん!
ぜひパンダに癒されてください!
目次
①10ぱんだ
『絵本屋さんがおすすめする絵本100』で紹介されていた絵本です。
パンダの写真がとにかくかわいい!!
内容は「らくらく きのぼり 1ぱんだ」「のはらで のんびり 2ぱんだ」と言った感じで10ぱんだまで進んで行きます。
娘は最初「パンダこわい」と言っていましたが、リズミカルな文章に魅了されたのか、読んでと持って来るようになりました。
巻末にはぱんだの生態について書かれたページもあるので、図鑑のような役割も果たしてくれます。
②こねこがにゃあ
娘は猫が大好きなので気に入るはず!と購入。
見事にはまってくれました。
かわいい猫の絵はもちろん、猫がかごの中や袋の中、タオルの下などに隠れていて、次のページで出てくるのが、「いない いない ばぁ!」大好きな1歳児の心をくすぐるようです。
お子さんがカーテンの後ろに隠れて「ばぁ!」と遊び始めたら読み時です!笑
③④タンタンシリーズ
タンタンのぼうし
タンタンのずぼん
これらも気に入ってくれたようで、何回も読むようせがまれています。
タンタンの絵本は繰り返しの表現が多いから子どもが気に入るのかな?と私は推測しています。
ちなみに作者のいわむらかずおさんは、14ひきシリーズの作者さんなんですよ。
タンタン好きの娘はきっと14ひきシリーズも気に入ると思うので、2歳半ぐらいから購入しようかなと考えています。
⑤このあしだあれ?
私の図鑑育児のバイブル『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』で紹介されていた絵本です。
購入した1歳2ヶ月頃から娘はこの絵本を気に入ってはいたのですが、長いので読むというよりは眺めるという感じで活用していました。
ところが、1歳11ヶ月になったら突然「読んで」と持って来るように。
なんと!最後まできちんと聞けるようになっていました。
しかも3回連続で。
いろいろな動物の足がページいっぱいに表現されていて楽しいみたいです。
ここからは英語絵本です。
⑥From Head to Toe
『はらぺこあおむし』の作者エリックカールの絵本です。
Can you do it?の繰り返しが楽しい♪
娘はゴリラのマネがお気に入りで、必ず胸を叩きます。笑
たくさんの動物の名前と体の部位を英語で覚えられるので、英語育児をされている方におすすめです。
日本語版もあります。
⓻WHERE'S SPOT?
お母さん犬が子犬のスポットを探す絵本です。
扉の向こう?クローゼットの中?と家中の扉や蓋をあけてまわります。
扉や箱の蓋などはすべて仕掛けになっているのですが、紙が薄いので娘はちょっとめくりづらそうです。
簡単な英語で書かれているという点では◎。
英語が苦手な方でも問題なく読み聞かせできると思います。
Worldwide Kids効果で、娘が猿をmonkey!と言った時は鳥肌!
ちゃんと身についているんだなと感動しました。
日本語版もあります。
⑨GOOD NIGHT,GORILLA
Worldwide Kids stage2の教材の1つとして入っていた絵本です。
この絵本はセリフがほぼGood nightなのと、セリフのないページがあるのとで娘はあまり興味を示してくれていませんでした。
それが1歳10ヶ月からこの絵本の楽しさがわかり始めたようで、1歳11ヶ月ではしょっちゅう私のところに読んでと持って来るようになりました。
そして今では絵本を見ながら笑うように。
1歳でこういう絵本も楽しめるのか!と驚いた一冊です。
日本語版もあります。
まとめ
先月購入した英語絵本がヒットした嬉しい1ヶ月でした。
日本語絵本、英語絵本の読み聞かせと図鑑もバランスよく楽しめました。
我が家の読み聞かせタイムは就寝前。
最近はお布団に入って仰向けに寝転んで最後の1冊を読むのが日課になっています。
たまに図鑑を持ち込むことも。
日中は保育園に通っているけれど、家⇔保育園の往復さんぽと絵本&図鑑タイムで親子時間を充実させられるように頑張っています♪
~私が絵本・図鑑選びの参考にしている本~
『絵本屋さんがおすすめする絵本100』はこちら↓
『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』はこちら↓
『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』はこちら↓