神様。
先週、保育園の送り迎えの時間に雨を降らせないで欲しいとお願いしましたが、もう一つお願いがあります。
保育園が休みの日に雨を降らせるのもやめてください。
体力有り余る1歳児と家で2人で過ごすのはしんどいです…。
私の身がもちません。
お願いです。
保育園の送り迎えの時間と、保育園がお休みの日には雨を降らせないでください。
目次
保育園での娘の様子
先週の金曜日、娘がアンパンマンとアカチャンマンの人形を大事そうに抱えていたところ、お友達が「貸して」と言って来たそうです。
すると娘は、「どうぞ」と伝えてお友達にそれらを貸してあげたそうです。
連絡帳にこのエピソードが書いてあるのを見て、私は改めて、0歳から娘を保育園に通わせてよかったなと思いました。
恐らく0歳の時の娘は、こういったお友達とのやりとりがまだわからなくて、1歳児や2歳児のお友達からおもちゃを譲ってもらうことが多かったと思うのです。
でも1歳児クラスになって自分より年下のお友達ができたこと、そして娘自身が成長したことで、今は娘もお友達に貸してもらうだけでなく、貸してあげる立場にもなりました。
こういうお友達との関りはこどもちゃれんじでしまじろうからも教えてもらえるけれど、実践する相手がいなければ、子どもはあまりピンとこないのではないかと思います。
兄弟がいれば家庭でも学べるけれど、我が家の場合は子どもは娘だけ。
私が家で娘を見ていたら、きっと教えてあげることはできなかったでしょう。
実際、家では私が「貸して」と言うと、「ダメ!」と言われることが多い。笑
保育士さんとお友達のおかげで、娘は保育園で本当に多くのことを学んできます。
今回はお友達に「貸して」と言われてすんなり貸してあげたけれど、すぐには貸したくない時はどうすればよいのか、また娘が「貸して」とお願いしたけれど、お友達が「もうちょっと待って」といった時にどうすればよいのか、そういうこともこれから保育園で学んでくるのではないかと思います。
0歳の時から保育園に通わせることができたこと、しかも0~2歳児が同じ空間で過ごす地域型の保育園に通わせられたことは、本当に幸運だったなと、このエピソードを通して改めて思いました。
週末の娘の様子
土曜日はワンオペでした。
一週間の疲れが溜まっていたうえに天気は雨で私の体調は最悪。
それでも何とか掃除をしようと思ったけれど、娘によって阻止されて諦めました。
結局、掃除をしなかったにもかかわらず、午前中はほとんど娘放置で過ごしてしまいました。
娘との戦いに敗れ、午後は娘と一緒にお昼寝。
娘が寝たのは13時20分からで、私もその後寝てしまい、起きたら16時半。
そこから2人で布団の上でゴロゴロして活動再開は17時。
そろそろ本当にすっぽん小町が必要かも…と思った週末でした。笑
その後、すっぽん小町のHPを熱心に読みふけったことは言うまでもない…。
日曜日も午前中はワンオペ。
今日こそ掃除をしたいと娘に伝えたけれど、またしても娘の妨害がスタート。
なぜかこどもちゃれんじbabyの絵本全15冊を私のところへ持って来て、読めと…。
えぇ、もちろん全部読みました。
その後、何とか掃除もしました。
夫が帰宅し、午後は3人でショッピングセンターへ。
夫がお昼ご飯とお茶をおごってくれるというので。笑
そこでついに購入してしまいました。
アンパンマンのショルダーバッグ。
アンパンマングッズがたくさん売っているお店があり、そこを通ると必ず娘はアンパンマンに引き寄せられてしまいます。
欲しいとは言わないけれど、いつも手に取るのはアンパンマンキャラクターのショルダーバッグ。
買ってあげてもいいかなと思いつつも、どれが欲しいのかはっきりしないのでずっと購入を見送っていました。
でも、今回は2つの理由から購入を決めました。
一つは、家で私のバッグを持って「さんぽいってくる」と言いながら遊ぶようになり、娘専用バッグの必要性を感じ始めていたこと。
もう一つは、今日は「どれが欲しいの?」と聞いたらアンパンマンときちんと答えられたこと。
購入して娘に手渡すと、なぜかあまり喜んだ表情をしてくれず…。
欲しいのはこれではなかったのか?と心配になりましたが、しばらく経つとアンパンマンを眺めては何度も首にかけて遊んでいました。
寝る時は危ないから別の部屋に置いておこうねと伝えても絶対に離さず。
仕方ないので、首にはかけないことを約束して手に持ったまま寝かせました。
危ないので、娘が寝た後にちゃんと取りました。寝ているのにしっかり握ってて笑った。
かなり気に入ってくれたようなので、購入してよかったです!
きっと明日から保育園に行く時は持って行くのだと思います。笑
保育園に必ず連れて行くアンパンマンのぬいぐるみとか、途中で拾う石とか入れるのにちょうどいい大きさですし、良しとします。
そういえば、『非認知能力を育てるあそびのレシピ』という本に、子ども専用バッグを作ると良いと書いてありました。
せっかくなので、アンパンマンに娘の非認知能力をしっかりと育ててもらいましょう!