6月24日にこどもちゃれんじぷち7月号がゆうメールで届きました。
4月から楽しみにしていたうずまきスライダーがついに到着!
娘、めちゃくちゃはまっています。
目次
入っていたもの
①知育うずまきスライダー(エデュトイ)
②絵本
③DVD(7月・8月号)
④こどもちゃれんじぷち通信
の4点です。
教材の紹介
①知育うずまきスライダー(エデュトイ)
本体の知育うずまきスライダーに以下の4点がセットになっています。
・ひしゃくカップ
・しまじろうフロート
・スタートドア
・くるくるすいしゃ
すいしゃの位置を変えたり、スタートドアを使ってみたりと様々な遊び方ができ、子どもがいろいろ試しながら水の性質を知ることができるエデュトイです。
②絵本
DVDやエデュトイに連動した絵本です。
季節ネタや生活習慣、ことばなどが盛り込まれています。
7月号の内容は以下の通り。
・うみ(季節)
・ぼうしをぽん!(生活習慣)
・くだもの(ことば)
・ぐるぐるバッシャーン!(エデュトイ)
・トイレにおしりをぺったんたん!(生活習慣)
子どもが大好きな仕掛けが豊富です。
巻末にはシールがついており、娘は毎回大喜び。
くだものの絵がとても美しく、おいしそう♪
③DVD(7月号の内容のみ紹介します)
絵本やエデュトイと連動したDVDです。
日本語でも英語でも再生可能。
7月号は英語音声に変えても日本語と同じ内容が収録されていました。
(著作権の関係などで、月によっては日本語にはあるのに英語には収録されていないシーンがあります。)
7月号の季節ネタは「うみ」。
個人的に七夕を期待していたので残念。
7月は「海の日」があるから「うみ」なのかな?
④こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け冊子)
特集は『「科学の芽」が育つ!水遊びの魅力』。
我が家の娘は水遊びが大好き!
なるべく口出し&手出しせずに見守るようにしていますが、「これでいいのか?」と思うことがあります。
特集ではどんな時に科学の芽が育っているのかの例が書かれており、子どもの遊びを見守る際の参考になりました。
エデュトイで遊んでいる我が子の見守りポイントと関わりどころも毎回参考にしています。
娘の反応
①知育うずまきスライダー(エデュトイ)
食いつきがすごいです!
届いた日は保育園から帰宅して手を洗うと同時に知育うずまきスライダーで遊び始め、夕飯が完成するまで遊んでいました。30分くらい?
その後、お風呂に入る時に再び遊び始め、お風呂を出たがらないという事態に…。
次の日は朝の身支度を終えるとお風呂場へ直行。
せっかく着替えたのに保育園に行く前に洋服びしょぬれ。泣
保育園から帰宅後、「手を洗おう!」と言っても来ないので「水遊びしよう!」と誘うとお風呂場へ直行。
そのまま夕飯まで水遊び。
ってな感じで毎日遊んでいます。
お気に入り過ぎてお風呂から部屋まで持って来てしまうこともあるので、床がびしょぬれ~なんてことも。
水で遊ぶだけでなく、すいしゃをドライヤーの風で回したら「もっともっと!」と喜んでいました。
娘はまだスタートドアを自分ではめたり外したりができないので、ほとんどスタートドアなしで遊んでいます。
おかげで長く遊べそうな予感。
何度もカップでスライダーに水を注いだり、蛇口やシャワーから水を入れてみたり、DVDで紹介されていた洗面器にはった水をぐるぐるかきまぜた中にしまじろうフロートを入れてみたりと、いろいろな方法で楽しんでいます。
②絵本
毎回娘の心をつかんで離さないこどもちゃれんじぷちの絵本。
今回も期待を裏切ることはありませんでした。
読んで欲しいと一日に何度も私のところに持って来るし、一人で開いて眺めていることも多いです。
特にお気に入りなのがくだもののページ。
ひとりで「いただきます!」と言って食べるマネをしています。笑
フォークがとれるようになっており、このフォークを握りしめて寝ている姿を見た時は夫と爆笑でした。
残念ながら青いフォークは娘に破かれてしまい、さっそくゴミ箱行となりましたが…。
DVDの中で童謡「うみ」が流れるシーンがあります。
我が家はDVDを英語で見せているので、当然ながら歌詞は英語。
「日本語の歌詞もちゃんと教えておかなくては!」と思い、読み聞かせの時は私が日本語で「うみ」を歌うようにしているのですが、毎回「うわー!じょうず!」と言ってくれます。(注:娘の感想です。)
褒められるのが嬉しくて、ついつい毎回歌ってしまいます。笑
③DVD
まだ2回しか見ていないので、しまじろうと一緒に踊ったりはしていません。
好きなシーンはやっぱり知育うずまきスライダー。
DVDを見終わると、お風呂場に行ってスライダーで遊び始めます。
今までいろりんが出てくると怖がることがありましたが、さすがに慣れたようで怖がる様子もなく最後まで見ていました。
まとめ
先日、保育士さんに「〇〇ちゃんはテレビを見るのが上手。」と言われました。
どうやら、おとなしく座って見ていられることをほめられたようです。
DVDをよく見せているのがばればれで、素直に喜べませんでしたが(笑)、確実にこどもちゃれんじとWWKのおかげです。
家では娘がテレビを見る場所を決めています。
そこにドーナツクッションを置いてあげると、最近はちょこんと座って見るようになりました。
なるべくDVDは一緒に見るようにしているのですが、保育園が再開してからは一人で見てもらうことも多いです。
時折娘の様子を確認すると、ちゃんとドーナツクッションに座って見ており、その姿に私自身も娘の成長を感じたばかり。
保育士さんて本当に子どものことをよく見てくれているんですね。
ベネッセさん。
これからも、母親が安心して子どもに見せられるDVDをお願いします。