ついに自宅保育最終週となってしまいました。
明日から娘と1日一緒に過ごせないなんて悲しすぎる。
私はまだ心の準備ができていません…。
今週は月曜日に、公園で保育園の先生とお友達に会うことができました。
保育園ではあまり行かない公園だったし、いつもなら私たちは帰っている時間。
偶然に偶然が重なりました。
「そろそろ帰ろうか~。」と娘に話している時に、見覚えのある(園指定の?)エプロンを付けた保育士さんが園児を連れて公園に入って来ました。
私はお会いしたことのない保育士さんだったので、「もしかして?」と思って連れている園児を見ると、娘と同時期に入園したお友達が!
保育士さんは最初全く娘に気づいていなかったのですが、娘は保育士さんをじーーーーーーーーーーーーーーーーーっと見ていました。笑
その姿を見て、知っている先生なんだなと確信。
そのうち保育士さんが娘の熱い?視線に気づいてくれて、「〇〇ちゃん?」と声をかけてくれました。
娘は照れて下を向いたり、ペットボトルで顔を隠したり。笑
1ヶ月半も保育園をお休みしていて、正直保育園のことを忘れていないか不安だったのですが、ちゃんと覚えているのがわかって安心しました。
その日は家に帰ってから、なぜか娘はハイテンションでした。
先生やお友達に会えて嬉しかったのかな?
火曜日は、少し遠い場所までお散歩しました。
いつもベビーカーに乗せて連れて行く場所なのですが、娘は帰り道、その場所から駅までの1.5キロほどの道のりを歩ききりました。
さんざん遊んだ後なのに、しっかりとした足取りで。
最近は公園に行っても抱っこを求められることが多いので体力が落ちていないか心配していたのですが、大丈夫そうです。
よほど疲れたのか、次の日はぐずぐずでしたが…。
今週は6月1日からの登園が決まり、娘に保育園の話をすることが増えました。
娘なりに「ママと一緒にいる毎日はもうすぐ終わり」と何となく理解してくれているのか、最近は甘えん坊モードです。
外だけでなく、家でも「ガッコ(だっこ)!ガッコ(だっこ)!」。
まー、仕方ないかな。
一時期減っていた東京のコロナ感染者数は増加傾向で、今のタイミングで保育園に娘を預けて仕事に行くのは不安でしかありません。
市の方針では6月も登園自粛要請なのですが、会社は緊急事態宣言があけたのだから出社してほしいとのこと。
同じ県内でも、別の市に住む職場のママさんのところは6月から登園自粛解除になったので、私だけ特別扱いというわけにはいかないのでしょう…。
保育園にお願いして、登園再開となりました。
会社が個別に特別対応できないのはわかる。
緊急事態宣言があけたとはいえ、コロナが消えたわけでも、ワクチンができたわけでもないのに特例措置をなくしてしまう会社もちょっと…とは思いますが…。
でも会社は、給料を払うのだから社員には働いてもらわないとね。
首都圏、せめて県内ではコロナに対する方向性を統一してくれないだろうか?
見頃を迎えているキンシバイ。