保育園が休園となり、4月17日から始まった我が家の自宅保育。
1歳6ヶ月の娘と2人で一日過ごすのは大変だけれども、よかったことも多々あります。
その中の1つが、毎日たくさん娘の写真を撮れること。
娘が産まれてから生後8ヶ月で保育園に通い始めるまでは、毎日たくさんの娘の写真を撮っていました。
でも、私が復職すると、平日は写真を撮る余裕がなくなり、どんどん娘の写真を撮る機会が減っていきました。
娘が産まれた月から毎月欠かさず利用している写真アプリ「ALBUS」では、写真が少なすぎて選ぶのに苦労することも。
保育園が休園中の今は、毎日早朝のお散歩に必ずカメラを持参するようにしています。
野良猫をじーっと見つめる横顔、たんぽぽなどの草花を不思議そうに眺める表情、「いないいないばぁ」をしているときの満面の笑みなど、娘は毎日たくさんの表情を見せてくれます。
カメラを向けていてもお構いなしに動くので、なかなか良い写真を撮るのは難しいのですが…。
娘の写真を撮るときに心がけていること。
かわいい表情はもちろんですが、娘の成長を感じた時もシャッターチャンス!
少し前、娘がお散歩中に側溝に石を落とし始めました。
ちょうどその頃読んでいた本に、「子どもが側溝に石を落とすのは、1歳過ぎの子どもの成長過程の一つ。」ということが書いてあったのを思い出して、「本当にやるんだー!」と感動。
思わず写真を撮ってしまいました。
その時の写真がこちら↓
大きな石がなかったので、小さな石をつまんでは側溝に落とす娘。
保育園へは抱っこ紐で連れて行っていたので、娘と手をつないでお散歩するようになったのはコロナの影響で自宅保育になってから。
まだまだヨチヨチ歩きだと思っていた娘の歩行は、いつの間にかしっかりとしたものになっていました。
私の頭がコロナのことでいっぱいな間も、娘は日々成長していたのだと実感。
嬉しいことに、4月は娘の写真が多すぎて、写真アプリ「ALBUS」で無料枠の8枚におさめることができませんでした。
無料枠をオーバーして購入したのは、娘が産まれてから初めてのことです。
いつもなんとか8枚におさめていたので。
両親や姉家族・弟家族に公開している写真アプリ「みてね」も、ずぼらな私にしては珍しく、毎日のように更新。
おかげでコメント欄を使って親・兄弟とのコミュニケーションも増えました。
将来、アルバムを見ながら「コロナの時期は大変だったけど、毎日娘とお散歩して、猫を追いかけたり、たんぽぽの綿毛で遊んだりしたな。」と思い出す日が来るのかなーと思っています。
娘が産まれてから毎月欠かさず利用しているALBUS。
専用アルバムは2冊目を愛用中です。
姉家族・弟家族もそれぞれにアプリを登録し、お互いの子どもの様子を公開し合っています。
写真がきっかけとなることで、グループLINEでやり取りしていた時よりも、離れて暮らす親・兄弟とのコミュニケーションが増えました。
私が使っているカメラはCanonのミラーレス一眼EOS KissM。
写真はもちろん、動画も撮れるので、動き回る1歳児の撮影に便利!
今週のお題「カメラロールから1枚」