4月25日にこどもちゃれんじぷち5月号が届きました。
配送はいつも通りゆうメール。
1歳5ヶ月(教材到着時)の娘の反応を紹介します。
目次
入っていたもの
➀ことばをふやそう がったいブルーンバス(エデュトイ)
②DVD(5月号・6月号)
③絵本
④こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け冊子)
今回はこの4点です。
他に、いつもどおりWorldwide kidsなどのチラシが入っていました。
教材の紹介
①ことばをふやそう がったいブルーンバス(エデュトイ)
4月号のエデュトイ「おしゃべりブルーン」と合体させてバスに変身させられる教材です。
動物は新たにペンギンとかめが加わりました。
↓4月号のおしゃべりブルーン」
↓「おしゃべりブルーン」に5月号のエデュトイを取り付けると、ブルーンバスに変身!
↓横から見るとこんな感じです。
ブルーンは動物を一体しか乗せられませんでしたが、ブルーンバスになると2体乗せられるようになります。
もちろん、おしゃべりは「ぺんぎんさん ご乗車ありがとうございます」や「このバスは海行きです」などバスのアナウンス風に変わります。
4月号のひつじを乗せると「このバスは野原行きです」となり、動物によって行き先も変わる賢いエデュトイです。
こどもちゃれんじは受講すると物が増えると言われますが、4月号のエデュトイと合体させることでものが増えるのを抑えてくれている点が、親的にはとても嬉しく感じました。
せっかく考えて作られたエデュトイですから、子どもには長く遊んで欲しいですしね♪
②DVD(5月号・6月号)
DVDは2ヶ月に一度の届くものなので、今回は5月号と6月号の一体型でした。
↓5月号の中身はこんな感じです。
海の生き物の映像やリズムダンス、がったいブルーンバスのコーナーなどエデュトイに連動したものから、鯉のぼりやたんぽぽの綿毛など季節を感じさせるコーナー、歯磨きやトイレ、食事など生活習慣に関わるものなど盛りだくさん。
音声は英語もあり、全編日本語と同じ内容で収録されています。
過去に行われた夏の英語コンサートの一部(数分程度)も収録されており、英語になるべくたくさん触れさせたいと考えている親にとっては嬉しい内容となっています。
↓6月号の内容は以下のような感じです。
5月号と同様、エデュトイと連動した内容、季節を味わう内容、生活習慣などが盛り込まれているようです。(映像はまだ見ていません。)
③絵本
DVDとほぼ同じ内容です。
鯉のぼりやたんぽぽの綿毛などの季節もののページ。
エデュトイと連動したページや生活習慣に関するページ。
DVDの内容を絵本でも手軽に味わえる内容となっています。
④こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け冊子)
5月号の特集は「1・2歳の言葉を育む声かけのコツ!」。
今回、こどもちゃれんじぷち通信を読んでいて大きな発見がありました。
子どもの言葉を育む3つのポイントが紹介されているのですが、その中の〈「モノ」のいろいろな姿にふれさせる〉というポイントについて。
例えばペンギン。
子どもがペンギンについて知るには、実物を見るだけでなく、絵本やおもちゃでペンギンに親しむことも大事だそうです。
映像で声を聞いたり、特徴を捉えたシンプルな絵を見たり、写真で細部をじっくり見たりと、五感を使った多様な体験を通して子どもは言葉の意味を理解するとのこと。
娘は最近、動物や野菜、果物の名前をどんどん吸収しています。
その理由がわかりました。
娘は
①Worldwide KidsやこどもちゃれんじのDVDで動物の映像にたくさん触れています。
野菜や果物はカットする前のものを娘にもたせるということをよくやっています。
②動物や果物、野菜の絵本をたくさん読み聞かせていますし、おもちゃもあります。
③毎日、図鑑を何度も開いて動物や果物、野菜の写真を見ています。←ココ、大事!
「図鑑育児の効果だー!!!」とひとり飛び上がりました。
今はコロナの影響で動物園や水族館などに連れて行って実物を見せてあげることはできませんが、動物の動きなどはDVDでとりあえず我慢してもらいつつ、引き続き絵本と図鑑で五感を刺激しようと思います。
娘の反応
①ことばをふやそう がったいブルーンバス
今回のエデュトイは食いつきがものすごく良いです。
届いた日は娘に渡すと1時間以上、ひたすら一人で遊んでいました!
おかげでお昼寝の時間がずれました。
お昼寝から覚めた後も再びブルーンバスの元へ。
こどもちゃれんじbabyから受講していますが、ここまで娘が夢中になるのはまれです。
先月のおふろで知育カップと同じくらい、飽きずに遊んでいます。
不思議なのは、先月のおしゃべりブルーンにはここまで食いつかなかった点。
娘が成長したからか?と思い、試しにバス部分を外してブルーンだけ渡してみましたが、それだと遊んでくれず…。
バスが良いようです。笑
ブルーンバスのおかげでことばも増えました。
娘は乗り物はすべて「きゅうきゅうしゃ」と言うのですが、初めて「バス」と言ってくれました。
かめとペンギンも、図鑑を見せたことで少し理解が進んだようで、何度か「かめ」「ペンギン」と言っていました。
まだ不安定な感じで、すぐに出てこないようではありますが。
そのうち覚えると思うので、気長に見守っています。
②DVD(5月号)
DVDは相変わらず英語でしか見せていません。
鯉のぼりやたんぽぽの綿毛の部分が特にではありますが、全体的にWorldwide Kidsでも出てこないような単語や表現が多いので、「ちょっと難しすぎるかな~?日本語で見せた方が良いかな~?」と最初はひるみました、私が。
娘もWorldwide Kidsほど楽しそうに見ていなかったし。
DVDよりもブルーンバスに夢中でした。
でも、Worldwide Kidsもわからないなりにオールイングリッシュで見ているのだから、このまま英語で見せ続けようかなと今は考えています。
日本語は私が絵本と図鑑を使って教え、それが映像と一緒に耳から入ってきた英語の音声と結びつけば良いかなと。
日本の文化に関する部分は日本語でしっかり理解しておいてほしいと考えているのでなかなか難しい判断ではありますが、「なんのための図鑑育児だ!今こそ図鑑を活用せよ!」という私の心の声に従おうと思います。
③絵本
絵本は4月号と同様、最初は食いつきが悪かったです。
図鑑とDVD、おもちゃや実物(鯉のぼりや綿毛)を駆使して、やっと娘が自分からこの絵本を私のところにもって来るようになったところです。
同じようにものすごーく食いつきの悪かった4月号の絵本を、今では毎日、一日に何回も私のところにもって来るようになっているので、そのうち5月号もお気に入りになるだろうと思っています。
まだ4月だし。笑
まとめ
今回はエデュトイへの食いつきがすごくて驚きました。
保育園が休園し、自宅で娘を見ているので、かなり助かっています。
こどもちゃれんじぷちになって、babyの時のような〈普通の絵本〉が入っていないのがちょっと寂しいなと感じています。
月545円の読み聞かせプラスを合わせて受講すれば良いのでしょうが、絵本がペラペラなのが気になって受講する気になれず…。
おかげで絵本を買う頻度が高まっています。
ついついAmazonでぽちってしまって…。
図鑑と絵本で本棚がぎゅうぎゅうなので、しばらくぽちるのは我慢!