11月27日に娘が1歳1ヶ月になりました!
まだまだ赤ちゃんのような見た目ですが、言葉を発するようになって、幼児へと近づいているのを感じます。
娘の成長を見逃さないために、そして忘れないために、1歳も成長の記録を続けようと思います。
目次
できるようになったこと
・手を離した状態で一歩踏み出した!
数歩歩く姿もたまに見られる。
・自分でコップを持ってお茶を飲むようになった。
・下の前歯の両脇の歯が生えてきた!
これで8本。
・こどもちゃれんじの『いない いなーい』、Worldwide Kidsの『Peek a Boo』という絵本を開いて、ひとり「いない いない ばぁ!」をする。
・『おいしいおやさいどこになる?』という絵本を見ながら「おいしい」ポーズをする。
・『みいちゃん いいこ いいこ』という絵本を見ながら自分の頭を「いいこ いいこ」。
・「まんま」「ワンワン」「マンマ(ママ)」と言えるようになった。
・「貸して」と言うと、手に物をのせてくれるようになった。
・蓋(のせるだけのタイプ)を閉められるようになった。
・こどもちゃれんじのDVDを見せていると、映像に合わせて手を叩くなど真似をするようになった。
・身長が70㎝台、体重が8㎏台に入った。
片手抱っこがきつい…。
印象に残っている出来事
・最近歯磨きを嫌がる娘。
「歯磨きしよう!」と言ったら、首を振って「イヤイヤ」の意思表示。
歯磨きさせてくれないのは困るけど、その姿がものすごくかわいくて毎回悶絶してしまいます。
・我が家にはベネッセが販売している『しまじろうのえいごのうた English Songs』というおもちゃがあります。
↓これです。
しまじろうの えいごの うた English Songs (しまじろうの歌えほん)
- 作者: こどもちゃれんじ
- 出版社/メーカー: ベネッセコーポレーション
- 発売日: 2018/11/29
- メディア: 単行本
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この中の『If You're Happy and You Knou It』という歌を流した時に「clap clap」という歌詞のところで手を叩き始めました。
これはかなりびっくり!!
恐らく、こどもちゃれんじぷちのDVDに出てくる映像を見てclap=手を叩くと覚えたのだと思います。(我が家はこどもちゃれんじぷちのDVDを英語で見せています。)
・体を横に傾け、目を見開いて下から私の表情をのぞくポーズをするようになった娘。
その動作の意味を探っていたのですが、どうやら私の真似をしているつもりのようです。
私はそんな動きをしている自覚がなかったのですが、ふとした時に真似されていることに気が付きました。笑
・病院のキッズスペースでの出来事。
木でできたおもちゃのお鍋で遊んでいた娘。
蓋を外したり閉めたりを繰り返していました。
鍋と蓋をしっかり合わせている姿を見て、教えていなくても蓋を閉められることに感動しました。
・一人で絵本を見ていることが増えました。
1歳になってからのお気に入り絵本は『はらぺこあおむし』。
最後のページに出てくるちょうちょが好きなようで、本棚から絵本を出しては、よく開いて見ています。
保育園で『はらぺこあおむし』を読んでもらった時、保育士さんが作った大きなちょうちょが娘のところにやってきて、娘が驚いて逃げたというエピソードがあるからかもしれません。
1歳1ヶ月になった今も、1日1回は『はらぺこあおむし』を開いてちょうちょを見ています。
・外食で餃子を食べようとしたときのこと。
(娘の分ではなく私のです。)
手づかみ食べの練習の成果か、テーブルに餃子が運ばれてきた瞬間、餃子をわしづかみにされました。笑
まとめ
他にもできるようになったことはたくさんあっただろうし、感動した出来事もたくさんあったはずなのに、既に思い出せない。泣
1歳前後からはとにかく人の真似をすることが増えました。
ブラシで髪をとかしてあげれば自分でブラシを頭に当ててとかすしぐさをするし、髪をゴムで結ってあげるようになったら、自分でゴムを頭に持っていって髪を結うしぐさををします。
歌を歌いながら手で振り付けを適当に考えて見せれば、その歌が流れるとその振り付けを毎回するようになったし、絵本を読む時に動作を加えると、その絵本を読めば必ずその動作をするようにもなりました。
何でも真似するので、下手なことできないなというプレッシャーはありますが、それ以上に見ていてかわいいです。
あと、お着替えが上手になりました!
自分で着替えることはできませんが、服を着せる時も脱がす時も、自分から足をあげたり、手を入れたり。
これは保育園生活のたまものですね。
おむつ替えも前ほど嫌がらなくなり、機嫌よく足つかみをしてお尻をふかせてくれます。
最近は転がされるのが嫌なようで、立っておむつ替えをしたがるようにもなりました。
忙しい毎日の中で見落としてしまうことが多いですが、日々、確実に小さな成長を遂げているのを感じる日々です。