マネバナナ

アーリーリタイアを夢見るアラフォーママが好きなことを好きなように書いています

手づかみ食べの記録①納豆卵焼きは手づかみ食べの練習に向かない。

 


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昨日は仕事が忙しく、くたくただった私。

それなのに何を思ったか、娘の夕飯に納豆入りの卵焼きを出して、手づかみ食べの練習をさせよう!と思いついてしまいました。

たぶん、5勤の疲れ+昨日の疲れ+次の日休みで頭がおかしくなっていたんだと思います。

 

帰宅して休憩もほどほどに娘の夕飯の支度をスタート。

卵焼きを作り、ご飯と一緒にテーブルへ。

娘を椅子に座らせ、「卵焼きは手で食べていいよー!」と娘に言ったら、娘が私の想像をはるかに超えた行動を始めました。

 

両手をお皿の上にかざし、そのまま卵焼きへダイブ!

そしてわしづかみからのぐちゃぐちゃ・・・。

「おっと!そうくるか!!!!!!」

 

どんどん崩れていく卵焼き。

納豆が入っているからねばねばー。

テーブルの上はボロボロの卵焼きが散乱。

テーブルから、そして手から零れ落ちて椅子や床に落下する納豆卵焼き。

 

おいしいポーズしてくれるのは嬉しいけど、頭にも納豆卵焼き。

口の周りも納豆卵焼き。

さりげなく椅子で手をふく娘。

 

手づかみ食べを始めたら後片付けが大変になるのは想像していたけど、ちょっと私の想像の域を超えすぎていました・・・。

 

でも、お皿の上でぼろっぼろになった納豆卵焼きをおいしそうにむしゃむしゃ食べている娘がおかしくて、とりあえず写真は撮りました。

ひどすぎて人様に見せられる状態ではないので載せませんが。笑

 

途中、後片付けのことを考えてスプーンで娘の口に卵焼きを運びそうになったけど、ぐっとこらえて最後まで笑顔をキープ。

 

 

食後は娘の手を洗い、口の周りをふき、机と椅子と床を3回拭きました。

少し前にウエスにしようと古いタオルやTシャツを切っておいたものが大活躍。

納豆臭かったのでアルコール除菌もしました。

 ↓これで。

 

テーブル・椅子・床の掃除をしながら、私が赤ちゃんの頃もこんな感じだったのかな、とふと実家の母のことを考えました。

今はいろいろ事情があって実家は汚屋敷だけど、私が小さい頃に住んでいた家はいつもきれいでした。

赤ちゃんの頃の記憶はありませんが、きっと母も食事のたびに掃除をしてくれていたんだろうなーと思ったり。

そんなことを考えていたら、床に散乱した納豆卵焼きを片付けるのも意外と苦ではなく。

 

ちなみに、私が後片付けをしている間、娘は本棚から本を引っ張りだしていました・・・。

ご飯をぐちゃぐちゃにするのも、本棚から本を引っ張りだすのも、娘にとっては大事な仕事。

えらい!えらい!

そして、笑顔で娘を見守る自分めちゃくちゃえらい!

 

手づかみ食べの練習に納豆卵焼きは向きません。

私が身をもって体験しました。

 

次は野菜スティックで手づかみ食べの練習をさせようと思います。

心と時間に余裕のあるときに。

 

 

 

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