今日、娘が0歳の間に受けなければいけない予防接種がすべて終わりました。
生後2ヶ月から毎月のように痛い思いをしていた娘、がんばりました。
娘のためとわかってはいても、1回の通院で両腕、両足に注射されたりするのを見るのは私も辛かったです。
でも、娘は注射の時、比較的すぐに泣き止むタイプ。
針を刺された時はわーっと泣くけど、抱っこしてあげるとすぐに泣き止みます。
最近では注射だとわかっているのか、いないのか、診察室に入って先生方と対面すると、先生や看護師さんに笑顔を振りまく余裕もあるほど。
頼もしいぞ!娘!
そんな話はさておき、予防接種のスケジュールを組むのって大変ですよね。
特に0歳児は接種しなければいけないワクチンの種類が多いうえ、どれも3~4回接種しなければいけないものばかり。
第一子だと慣れない赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいなのに、
・初めて見る予防接種の書類に何が何だかわからないまま目を通して
・今まで気にしたこともなかった小児科というものが家の近くにあるのか探して
・寝不足の頭を必死に働かせてスケジュールを組んで
・病院に予約の電話をして
・書類を記入して
・・・って、もう放り出したくなるぐらい大変。
でも、私が出産した病院の小児科は、なんと!予防接種のスケジュール表を作ってくれていたのです。
そのため、モデルスケジュール通りに予約をすればよく、自分でいつ・どのワクチンを娘に接種させるかを考える必要が一切ありませんでした。
なので、ご参考までに娘が接種してきた予防接種の過程をお伝えします。
目次
0歳児が受けなければいけないワクチンとその回数
B型肝炎/3回
Hib/3回
小児肺炎球菌/3回
四種混合/3回
BCG/1回
ロタウイルス(任意)/2回
娘(2018年10月27日生まれ)の予防接種スケジュール
※①②③は回数です。
■2019年1月4日(生後2ヶ月)
B型肝炎ー①
Hibー①
小児肺炎球菌ー①
ロタウイルス-①
■2019年2月1日(生後3ヶ月)
B型肝炎-②
Hib-②
小児肺炎球菌-②
四種混合-①
ロタウイルス-②
■2019年3月1日(生後4ヶ月)
Hib-③
小児肺炎球菌-③
四種混合-②
■2019年4月1日(生後5ヶ月)
四種混合-③
BCG-①
■2019年6月3日(生後7ヶ月)
B型肝炎-③
上記の流れで接種してきました。
私が出産した病院の小児科では、1度にうつ予防接種の数に応じてモデルスケジュールが3パターンありました。(同時注射4個まで、3個まで、2個まで)
何度も痛い思いをするのはかわいそうだと思ったので、娘は同時注射4個までのモデルスケジュールに従って受診してきました。
(生後3ヶ月の時は5種類のワクチンを接種していますが、ロタウイルスは注射ではなく口から飲むお薬なので注射は4個です。)
まとめ
今は予防接種のスケジュールを管理してくれるアプリがありますよね。
「便利な時代に母親になって良かったわー!」と思って母に、「昔は予防接種のスケジュールってどうやって管理していたの?」って聞いたんです。
そしたら、母の時代(私が子どもの頃)は、予防接種の時期が近づいてくると毎回通知が来ていたそうな。
経費削減で廃止されたんですかねー?
それとも人手不足かなー?
少子化で子どもの数は減っているんですけどね。
まぁ、毎回一人一人に通知を送るのは無駄と言えば無駄ですけどね。
届いてないとか言う人が絶対出てきますし。
毎回通知を送ってくれなくてもいいけど、産後の寝不足頭でも理解できるくらいわかりやすい書類を送ってきてくれると助かるんですけどね。