前回の記事「Wordlwide Kids Stage0の受講を開始して1ヶ月。我が家の教材活用方法と0歳娘の反応をご紹介!〈1〉」の続きです。
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今回は、通常だと生後11ヶ月頃に届くStage0の2回目の教材のレビューです。
当ブログでは〈2〉と表記します。
我が家は〈1〉と同時に送ってもらいました。
Stage0〈2〉の教材
上が〈2〉の教材の箱です。
本来は生後11ヶ月頃に届く教材。
中身はこんな感じ。↓
〈2〉の内容物は少なめです。
どれも対象年齢は1歳からとなっています。
左から
①Musical Building Blocks
②Click-Clack Book
③Starter DVD
我が家の教材活用方法と娘の反応
Musical Building Blocks
振ると音が鳴るおもちゃです。
色ごとに音が違います。
色は赤、青、緑、黄、ベージュ(色なし)の5色です。
音は
赤と青が子音「k」に近い音質
黄色とベージュが子音「t」に近い音質
緑は赤ちゃんが聞いて心地よい音
となっています。
お座りし始めのころ、娘はおもちゃに顔面ダイブすることがありました。
ブロックに顔面ダイブすると危険なので、1歳までは娘に与えないつもりでした。
でも、ふと閃いてしまったんです。
〈指先を使うと脳を刺激する→脳が刺激されると疲れて寝るのでは?〉と。
試しに遊ばせてみたところ、娘にはばっちり効果がありました♡
遊んでいる途中であくびを始め、すんなりお昼寝に突入。
指先を使った遊びは寝ない子にも効果がありそうです!
娘がMusical Building Blocksで遊んでいる様子です。
(お座りに疲れたり、おもちゃに飽きると後ろや横に突然倒れるので、毛布やまくらで囲っています。見苦しくてすみません・・・。)
対象年齢が1歳の玩具なので、娘の手にはまだ大きいようです。
指先も上手に動かせないので、最初はつかむのも一苦労。
なめなめしたいのに、うまくつかめない!
両手で何とかつかんでお口へ運ぼうとしたものの、手から落ちる!
でも、毎日遊んでいるうちに上手に持てるようになってきました。
今では手を上手に使って、2つのブロックをつかむこともあります。
積み上げたりして遊ぶようになるのはいつかなー?
色当てゲーム(ブロックを見せずに音だけ聞かせて、何色のブロックかをあてっこするゲーム)は何歳になったらできるだろう?
なんて、親の私は妄想しながら娘の遊ぶ姿を眺めています。
Click-Clack Book
飛び出ている絵の部分を動かすと歌が流れます。
収録されている歌は全部で7曲。
〈1〉のCDに収録されていた歌も入っています。
この教材はまだ娘に与えていません。
ちょっと早いかなーと思いまして。
今は遊びのほとんどがなめなめなので、これからの娘の成長具合を見て与えようと考えています。
Click-Clack Bookで遊ぶようになったら、改めてレビューを書こうと思います。
Starter DVD
20分ほどのDVDです。
週に2~3回見せています。
0歳のうちからDVDを見せるのはあまり良くないかなーと思って最初は見せませんでした。
でも、絵本やCDだと、娘が泣いて英語の音を拒否するような態度を見せることがあったのでDVDの力も借りることにしました。
最初は20分もちませんでした。
でも、繰り返し見ているうちに最後までおとなしく見るように。
ある日突然、DVDを見ている途中でさんまさんみたいな引き笑いをするようになりました。
最近は、奇声をあげて見ています。
どうやら、とっても楽しんでいるようです。
私はDVDを流している時、Mimiたちと一緒に歌うようにしています。
私が楽しそうにDVDを見ていると、娘が「これは楽しいものなんだ!」って思ってくれるかなーと思いまして。
奇声を発するようになったのも、そのせいかも。
WorldWide Kids Stage0のカリキュラムについて
Worldwide Kids Parentsによると、Stage0のカリキュラム目標は「英語の音を感じよう!」となっています。
カリキュラムはEnglish CurriculumとGlobal Curriculumから構成されています。
English Curriculum
英語を素直に聞き取る耳と、英語を楽しいと感じる気持ちを育む。
・0歳児だからこそ聞き取れる、聞き取りにくい音(困難音・混乱音)を網羅し、たっぷりと取り入れている。
・英語ならではの音声や抑揚を赤ちゃんが楽しく繰り返し聞きながら全身で感じ取る。
Global Curriculum
親子の愛着形成を軸に、自己肯定感の土台を築く。
・親子のふれあい遊びを通じて、情緒や感性を豊かにし、コミュニケーション力の土台となる親子の愛着を育む。
・「聞く、見る、さわる、なめる、かぐ」といった赤ちゃんの発達特性に合わせた五感への刺激で、身のまわりの物への好奇心と認知を高める。
カリキュラムにあるとおり、DVDもCDも困難音と混乱音がたーくさん使われています。
DVDの中に、「p」と「b」をひたすら発音してくれるコーナーがあるのですが、娘は最近、そのシーンになると声を発するようになりました。
もちろん「p」や「b」の音には全くなっていません。
好きなシーンが出てきた喜びの奇声なのか、本人はマネをしているつもりなのかは不明ですが、赤ちゃんが自然と興味をもつ仕組みになっているのは間違いなさそうです。
まとめ
Worldwide Kidsの教材を使うようになって驚いたのは、生後6ヶ月の赤ちゃんでも、聞き慣れない言語に対して拒否反応が出始めてしまうんだなーということ。
絵本もCDも、聞きなれない音やイントネーションに対して娘は最初、泣いて嫌がりました。
でも、毎日CDを流し、絵本を読み、たまにDVDを見せることで楽しんでくれるように。
毎日英語に触れさせることで、英語のある生活が娘の中であたり前になってきたようです。
これだけでも、0歳からWorldwideKidsの受講を始めて本当に良かったと感じています。
1歳までの耳が敏感な大事な時期を逃さないよう、これからも毎日欠かさず遊びを通して英語に触れさせようと思います。
次の教材が届くのは、まねっこ大好きな時期。
Worldwide Kidsを通して娘の新たな成長を発見するのが楽しみです。