生後6ヶ月の娘に買ったら反応がとってもよかった絵本を紹介します。
ぴよちゃんシリーズの『めくってばあ!』と『ピヨピヨだあれ?』です。
どちらもしかけ絵本です。
こどもちゃれんじbabyでも8ヶ月からしかけ絵本が届き始めるので、買おうかとても迷ったのですが、内容がかぶらないものを2冊購入しました。
目次
『めくってばあ!』
フェルトの下にてんとう虫や蟻などの生き物が隠れている絵本です。
↑Tシャツ部分がフェルトです。
生後6ヶ月の娘はフェルト部分をめくるのに夢中です。
フェルト部分は下にめくるものと上にめくるものがあります。
上にめくるのは娘にはまだ難しいようで、ちょっと手こずります。
下にめくるものはフェルトをつかんでそのままお口へ。
手触りだけでなく、舌触りでも楽しんでいます。
この絵本の良いところはこれだけじゃないんです!!
この絵本を買ったことによって、以前から持っている絵本を読んであげると、めくれるところがあるんじゃないかとページを撫でまわすようになったんです!!
今朝は『はらぺこあおむし』を読んであげていたら、めくれるところがない!と怒り泣きを始めました。
赤ちゃんて本当にかしこいですね。
『ピヨピヨだあれ?』
絵本に穴あきしかけがあります。
この本を買った理由は最後のページについている鏡に娘がとても興味を示したからです。
自分の顔(とわかっているかは不明)が絵本のページにうつると、にこにこしてご満悦。
その表情があまりにもかわいくて購入してしまいました。(親ばか)
娘は穴あきのところからぬいぐるみやママの顔をだしてあげても喜びます。
娘はお座りが安定してきて、絵本への興味が増してきたようです。
前は私の膝の上で大人しく読み聞かせを聞いていることが多かったのですが、
・お座りができるようになって手が自由になったこと
・前よりも手の扱いが上手になったこと
から、今は絵本を口に入れたり、自分でページをめくろうとしたりして、最後まで絵本を読めなくなりました。
こどもちゃれんじbabyの冊子に、「赤ちゃんが絵本に興味を示している証なので、やりたいようにやらせた方が良い。」と書いてあったので、そのまま自由にさせています。
絵本が目に入りそうで怖いけど。
ますます絵本選びが楽しくなってきたので、おすすめ絵本をみつけたら、また紹介します!