ゴールデンウィークの風物詩、名探偵コナンの映画を観てきました。
株主優待で年に数回は映画をタダで観られるようになり、ここ数年は名探偵コナンの映画を観に行くのが私たち夫婦の恒例行事になっていました。
今年は夫に娘を見てもらい、ひとりで映画館へ。
映画のタイトルは『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』。
最初から最後までハラハラドキドキ!!
目次
あらすじ
今回の舞台はシンガポール。
蘭の親友である園子の彼、京極真がシンガポールで開催される空手大会に出場することになり、蘭や園子はシンガポールへ行くことに。
新一も誘われたが、コナンの姿なのでシンガポールへは行けず。
…のはずが、なんとコナンのままシンガポールに!!
目の前には、いるはずのない工藤新一が!?
シンガポールでは女性弁護士のシェリリン・タンが何者かによってホテル〈マリーナベイ・サンズ〉で殺害されるという事件が発生。
殺害現場付近には怪盗キッドのカードが残されていた。
シンガポール旅行を満喫できるはずもなく、コナンたちは事件に巻き込まれていく・・・。
※これから『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』を観る方には最初から最後までコナンの世界を楽しんでもらいたいので、あらすじはあえてざっくりにしておきます。
感想
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』はコナン君の推理、怪盗キッドの奇術、京極真の度を越えたアクション、蘭&新一と園子&真のラブラブシーンなど、楽しめるポイントがいっぱい!!
相変わらず、キュンキュンしたり、ハラハラしたり、クスッとしたりと最初から最後まで楽しませてもらいました。
私は特に
・コナン君と怪盗キッドの名コンビぶり
・真と園子のラブラブっぷり
がお気に入りです。
私が名探偵コナンを好きな理由はストーリーより何より、女の子が大好きな男の子に守ってもらえる世界観にあるのです。
蘭は新一に、園子は真に、今回は登場しないけど和葉は平次に。
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』では、園子ちゃんを守る真さんにきゅんきゅんさせてもらいました!!
もちろん、コナン君が蘭ちゃんを守るシーンもありますよ。
でも、今回の映画でストーリーや世界観と同じくらいに楽しんでもらいたいのはシンガポールの景色!!
舞台はマリーナベイ・サンズ。
シンガポールに行ったことがない方も、あの特徴的なかたちのホテルをテレビや雑誌等で見たことありますよね!!
私はシンガポールには行ったことがないのですが、映画に出てくるホテル周辺の景色はテレビや雑誌等で見たまんまでした。
実際にマリーナベイ・サンズ周辺に行ったことがある方は、ご自身の記憶と照らし合わせながら映画を観ると、さらに楽しめるのではないでしょうか?
羨ましい!!
映画では特に夜景がきれいで、アニメでもこんなにきれいに表現できるの?っていうぐらいの美しさでした。
映画をご覧になる方は、ぜひ怪盗キッド様とシンガポールの夜景デートもお楽しみください♪
シンガポール行ってみたいなー!!
マリーナベイ・サンズに宿泊してみたい!!
コナン君たちが歩いた場所を私も歩いてみたい!!
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』を観て以来、映画で出てきた景色を生で見て確認したい欲望にかられています。
まだ映画を観ていない人に最初から最後までコナンの世界を堪能してもらいたいため、全体的にぼやっとした内容になってしまいました。
「映画の良さが全然伝わってこない!!」と思われてたらすみません…。
この内容では不十分すぎるので、ぜひご自身の目で確かめるべく劇場へお出かけください♡