マネバナナ

アーリーリタイアを夢見る30代新米ママが好きなことを好きなように書いています

2019年本屋大賞ノミネート作品『そして、バトンは渡された』を読んだ感想。油断していたら最後に泣かされた!

2019年本屋大賞ノミネート作品『そして、バトンは渡された』を読みました。

 本の帯に書いてあった「王様のブランチBOOK大賞 2018受賞作」という文字に惹かれて購入。

内容も、本屋大賞ノミネート作品ということも知らなかったので、あまり期待していませんでした。

一緒に買った『すぐ死ぬんだから』を先に読み始めたほど。

 

油断していたら泣かされました。

 

 

 

↓内館牧子さんの『すぐ死ぬんだから』の感想はこちら

 

www.manebanana.work

 

 

目次

 

 

あらすじ

主人公は森宮優子。

17歳の高校生。

優子には3人の父親と2人の母親がいる。

家族の形態は17年間で7回も変化。

苗字も水戸→田中→泉ヶ原→森宮と4回も変わった。

でも優子は全然不幸ではない。

不幸だと感じたこともない。

物語は17歳の優子が現在の父親である森宮との生活を軸に、過去を振り返りながら進んでいく。

 

 

感想

最後の最後で泣かされました。

ずっと、「普通ではありえなさそうな優子の人生のストーリー」だと思って読んでいました。

この物語を一言で表すなら表現としては間違ってはいないけど、最後に泣かされるとは…。

 

17年の人生で4回も苗字が変わった優子。

血のつながりのある親とは10歳までしか生活していません。

母親はまだしも、血のつながらない父親と暮らすなんて私なら恐怖でしかない。

しかも思春期。

 

でも、優子は新しい生活にしっかりと馴染んでいきます。

全然ぐれない。

そんな優子だから、次から次へと代わる親もみんな優子を本当の娘のように愛すのでしょう。

  

一緒に暮らす3人目の父親である森宮と優子のくすっと笑えるやり取りや、おいしそうな料理とデザートを堪能しながら読み進めてください。 

 

最後まで読み終わったら、最初の1ページに戻ってくださいね!

 

そして、バトンは渡された

そして、バトンは渡された

 

本屋大賞の結果は4月9日(火)に出るようです。

素敵な物語だから、本屋大賞受賞するといいな!

 

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