マネバナナ

好きなことを仕事にしたい30代ワーキングマザーが好きなように書いています

【書評】あの人はなぜ、お金に好かれるのか?

私はお金について書かれた本が大好きなんです。

本棚にはタイトルに「お金」とつく本がいっぱい。

だから、本棚って自分の頭の中を見せるみたいで恥ずかしいんですよね。

 

本は本屋さんで出会ったものを買うことが多いです。

タイトルに引かれて手にとって、目次や「はじめに」をぱらぱら見て、「読みたい!」とか「自分にとって必要な情報が書かれている。」と思えば迷わず買います。

以前は、本屋さんで読みたい本があっても、本当に必要か数日悩んで、それでも読みたいと思ったら買っていました。

でも、「本は出会いだから、読みたいと思った時に買った方が良い。」って夫に言われてから、迷いなく買うようにしています。

本を読むことは自己啓発でもありますし。

 

あと、最近はTwitter等のSNSで流れてきて、気になった本を買うことも多いです。

比較的新しいものは購入しますが、少し古いものだと図書館で借りるというのがマイブームです。

 

最近もSNSで流れてきて、タイトルに惹かれて読んだ本があります。

それが、秦 由佳さんという方が書いた『あの人はなぜ、お金に好かれるのか?』という本です。

数年前に発売された本だったので図書館で借りました。

 

『あの人はなぜ、お金に好かれるのか?』

すごい気になるタイトルじゃないですか?

私は「お金に好かれている側の人間かな?」って確認したくなってしまいました。

 

この本の内容は、お金の貯め方とか稼ぎ方の本ではなく、その前の「お金の入口」を作るための本です。

簡単に言うと、「自分にお金が入ってくることを許すための心の準備をする」、心理学的内容の本です。

お金に対するネガティブな感情とは

例えば、

・こんなにお金を使っていいのかな…

・私がお金をもらっていいのかな…

・いっぱい使っちゃった、どうしよう…

・自分なんかがお金をもらう価値なんてない…

などと、本には書かれていました。

 

・お金は汗水たらして働いて得るもの。

・お金は汚いから触ったら手を洗いなさい。

とかも、同じくお金に対するネガティブな感情に含まれるのではないかと個人的には思います。

 

「お金が欲しい」「お金が入ってこない」とよく言いますが、実はそういう人の心をのぞくと、こういったお金に対してネガティブな感情を持っている、ということが多いようです。

「欲しい!欲しい!」と思っても、心の底ではお金に対してネガティブな感情を持っていては、お金は自分のところに来てくれません。

この本ではお金を人間に例えてお金と付き合うということも書かれていました。

もしお金にも人間と同じように感情があれば、自分のことを心の奥底で嫌っている人とは仲良くしたいと思わないですよね。

つまり、お金に好かれるには、まず自分がお金のことを好きになることが大切。

それと同時に、自分にはお金を受け取る価値があると認めてあげること。

どんなにお金のことが好きでも、自分で自分を愛せない人のところにお金は来てくれないそうです。

お金が人間なら、「私なんて…」が口癖の自己肯定感の低い人と付き合いたいと思わないってことでしょう。

 

お金を愛することは自分を愛すること

この本を読み始めた時は、「ちょっと思っていた内容と違ったな…。」と思ったんです。

どちらかというと、お金に好かれる人の習慣とか行動、お金の使い方が具体的に書かれているのかな?と思っていたので。

でも、読み進めていくうちに、「あぁ、私もお金に対して無意識にネガティブな感情を持っているな。」って気づきました。

 

私はお金を使うことに対してすごく臆病な部分があります。

特に金額が大きくなればなるほど。

今でこそ、冒頭でも書いたように、本屋さんで気になった本は即決して買うようになりましたが、5,000円、10,000円と金額が増えれば増えるほど、お財布や銀行口座からお金が出ていくのが怖い…と思ってしまいます。

数万円とか数十万円とかになると、銀行口座の出金履歴を見て悲しくなってしまうくらい。

 

最近だと、1,000円のランチを食べるかどうかで20分くらい迷いました(笑)

迷っている時間がもったいないなと思って食べましたが…。

結果、とてもおいしいランチで1,000円使ったことは後悔していません。

 

でも、お金ってぐるぐる回ってるんですよね。

自分のところで止めたら、当然入ってこない。

私がお金を使えば、そのお金を受け取った人や、私が買った商品やサービスを作った人の収入になる。

今度は、その人達がお金を使うと、お金を使った先のサービスや商品を作った人の収入になる。

その繰り返しでお金は循環する。

それが経済活動。

 

自信をもってお金を使う

だからと言って、無駄遣いをしていいということではないです。

この本では、自信をもってお金を使うようにと書いてありました。

そのためには、自分の中で何にお金を使うのか決めておくことが必要だと。

私の場合は、一番はFX投資にお金を使っています。

あとは本や自己啓発のためのセミナーです。

逆に、最近支出を減らしたいと考えているのは美容費です。

今まで使っていた化粧品が最近高いなと思うようになり、もっと安くて品質がいいものに少しずつ変えているところです。

同じものを何年も使い続いけていたけど、払っている金額ほどの効果があるのか?と考えるようになったからです。

 

あなたのお金の入口と出口は整っていますか?

・働いても働いても収入が増えない。

・貯金しているのにお金が増えない。

・無駄遣いをしているつもりはないのにお金が貯まらない。

・ある程度貯金できているのに不安が拭えない。

・お金の使い方がわからない。

心当たりがある方は参考になるかも。

 

 

あの人はなぜ、お金に好かれるのか?

あの人はなぜ、お金に好かれるのか?